2025年6月10日(火)の六曜・暦注
2025年6月10日(火)の六曜は「先勝」です。
「先んずれば勝つ」。午前は吉・午後は凶とされ、急ぎの用事は午前中が良いとされます。
この日の暦注
- 旧暦
- 5月15日
- 日の干支
- 庚戌
- 二十四節気の期間
- 芒種(6月5日〜)
中段・二十八宿
中段(十二直)
定(さだん)
善悪が定まる日。開店・移転・婚礼・種まきに良いとされ、訴訟・旅行は避けるとされます。
判定根拠:節切りの月の十二支(正月=寅)と同じ十二支の日を「建」とし、以後1日ずつ順に巡ります。節入りの日は前日と同じ直が二日続きます。
二十八宿
室
祈願・祝い事・井戸掘り・婚礼に良いとされる日。
判定根拠:28日周期で角・亢・氐…と連続して巡ります(旧暦の月とは無関係)。二十八宿の吉凶は流派によって細部が異なります。
この日の暦はどう決まっているか
この日は旧暦5月15日です。六曜は「旧暦5月」と「15日」の和を6で割った余りで決まる規則なので、(5+15)÷6 の余りは2——余り2に対応するのが「先勝」です。旧暦5月15日は年が変わっても必ず先勝になり、逆に新暦の6月10日の六曜は年ごとに入れ替わります。
二十四節気では「芒種」の期間にあたります。芒種に入ったのは6月5日で、この日はその6日目。次の節気「夏至」が始まるのは6月21日で、あと11日あります。節気の境目は太陽黄経が15度進むごとに訪れるので、芒種という区切りが16日ぶんになるのはこの年のこの並びのときで、同じ芒種でも年によって14日から16日の間で揺れます。
正午(日本標準時12時)の月齢は14です。直前の朔(新月)は5月27日12:03、次の朔は6月25日19:32で、この朔望周期29日のうち約48パーセントが過ぎたところです。この周期の望(満月)は6月11日16:44に成立します。
日の干支は「庚戌」で、60干支のうち47番目です。干支は途切れず60日で一巡するため、前にこの日と同じ「庚戌」だったのは4月11日、次に巡ってくるのは8月9日です。この日が天赦日・寅の日・巳の日に当たるかどうかも、すべて「庚戌」という組み合わせから決まります。
二十八宿は28日で一巡するため「室」が次に来るのは7月8日です。中段の十二直「定」が次に巡るのは6月22日で、間隔は12日——十二直には節入りの日に前日と同じ直を繰り返す決まりがあるため、この間隔は12日か13日の間で動きます。
この日を起点に30日先までを見ると、大安が4日、仏滅が4日、一粒万倍日が4日、不成就日が4日あります。
節気の境目と朔・望の時刻は国立天文台暦計算室の暦要項と照合した計算値です。六曜と旧暦月日の対応、各暦注の判定規則は『現代こよみ読み解き事典』(岡田芳朗・阿久根末忠編)系統の記述に依っています。
この日の吉日・選日
大明日
太陽の光が隅々まで届くとされる吉日。建築・移転・旅行など、善い行いを始めるのに良いとされます。
判定根拠:日の干支が定められた25通りのいずれかであること。
天恩日
天の恩恵を受けるとされる吉日。祝い事には良いが、弔事には用いないとされます。
判定根拠:日の干支が甲子〜戊辰・己卯〜癸未・己酉〜癸丑の各5日であること(60日周期で年15日前後)。
この日の過ごし方の習わし
先勝は「先んずれば勝つ」とされ、午前が吉・午後が凶と伝えられています。急ぎの用事や勝負ごとは午前中に済ませるのが良いとされ、訴訟や契約ごとの日取りにも引き合いに出されます。
この日から近い吉日
この日についてよくある質問
2025年6月10日の六曜は何ですか?
先勝です。「先んずれば勝つ」。午前は吉・午後は凶とされ、急ぎの用事は午前中が良いとされます。
2025年6月10日の中段(十二直)と二十八宿は?
中段(十二直)は「定(さだん)」、二十八宿は「室」です。善悪が定まる日。開店・移転・婚礼・種まきに良いとされ、訴訟・旅行は避けるとされます。
2025年6月10日は入籍・結婚式に良い日ですか?
六曜は先勝で、婚礼の日取りとしては可もなく不可もなくとされます(先勝は午前、先負は午後が良いとされます)。あわせて大明日・天恩日にも当たります。
2025年6月10日に避けたほうがよいとされることはありますか?
この日に当たる凶日とされる暦注はありません。
六曜・選日は科学的根拠のない民間の暦注です。行事の目安としてご活用ください。