2026年6月9日(火)の六曜・暦注
2026年6月9日(火)の六曜は「先負」です。
「先んずれば負ける」。午前は凶・午後は吉とされ、午後に落ち着いて動くのが良いとされます。
この日の暦注
- 旧暦
- 4月24日
- 日の干支
- 甲寅
- 二十四節気の期間
- 芒種(6月6日〜)
中段・二十八宿
中段(十二直)
成(なる)
物事が成就する日。建築・開店・種まきに良いとされ、訴訟・談判は避けるとされます。
判定根拠:節切りの月の十二支(正月=寅)と同じ十二支の日を「建」とし、以後1日ずつ順に巡ります。節入りの日は前日と同じ直が二日続きます。
二十八宿
室
祈願・祝い事・井戸掘り・婚礼に良いとされる日。
判定根拠:28日周期で角・亢・氐…と連続して巡ります(旧暦の月とは無関係)。二十八宿の吉凶は流派によって細部が異なります。
この日の暦はどう決まっているか
この日は旧暦4月24日です。六曜は「旧暦4月」と「24日」の和を6で割った余りで決まる規則なので、(4+24)÷6 の余りは4——余り4に対応するのが「先負」です。旧暦4月24日は年が変わっても必ず先負になり、逆に新暦の6月9日の六曜は年ごとに入れ替わります。
二十四節気では「芒種」の期間にあたります。芒種に入ったのは6月6日で、この日はその4日目。次の節気「夏至」が始まるのは6月21日で、あと12日あります。節気の境目は太陽黄経が15度進むごとに訪れるので、芒種という区切りが15日ぶんになるのはこの年のこの並びのときで、同じ芒種でも年によって14日から16日の間で揺れます。
正午(日本標準時12時)の月齢は23.3です。直前の朔(新月)は5月17日05:01、次の朔は6月15日11:54で、この朔望周期29日のうち約79パーセントが過ぎたところです。この周期の望(満月)は5月31日17:46に成立します。
日の干支は「甲寅」で、60干支のうち51番目です。干支は途切れず60日で一巡するため、前にこの日と同じ「甲寅」だったのは4月10日、次に巡ってくるのは8月8日です。この日が天赦日・寅の日・巳の日に当たるかどうかも、すべて「甲寅」という組み合わせから決まります。
二十八宿は28日で一巡するため「室」が次に来るのは7月7日です。中段の十二直「成」が次に巡るのは6月21日で、間隔は12日——十二直には節入りの日に前日と同じ直を繰り返す決まりがあるため、この間隔は12日か13日の間で動きます。
この日を起点に30日先までを見ると、大安が6日、仏滅が5日、一粒万倍日が6日、不成就日が4日あります。
節気の境目と朔・望の時刻は国立天文台暦計算室の暦要項と照合した計算値です。六曜と旧暦月日の対応、各暦注の判定規則は『現代こよみ読み解き事典』(岡田芳朗・阿久根末忠編)系統の記述に依っています。
この日の吉日・選日
寅の日
寅の日:日の十二支が寅にあたる12日ごとの日。「千里往って千里還る」虎にちなみ、金運の吉日とされます。
判定根拠:日の干支「甲寅」
三隣亡
三隣亡(さんりんぼう):土木・建築の凶日。棟上げ・地鎮祭・建前などを避ける習俗があります。
判定根拠:節切り月と日の十二支の組み合わせ。三隣亡には節気月説と旧暦月説があり、本サイトは建築業界で一般的な節気月説(正月=立春起算)を採用しています。
母倉日
天が人を慈しむとされる吉日。婚礼・建築などに良いとされます。
判定根拠:節切りの月と日の十二支の組み合わせ(正月・二月=子/亥の日、など)。
八専
干支の五行が重なる日で、60日ごとに12日間続きます。そのうち8日が八専にあたり、吉はより吉に、凶はより凶に傾くとされ、法事や建築を避ける習わしがあります。
判定根拠:日の干支が壬子から癸亥までの12日間のうち、間日(癸丑・丙辰・戊午・壬戌)を除いた8日であること。
この日の過ごし方の習わし
先負は「先んずれば負ける」とされ、午前が凶・午後が吉と伝えられています。この日は勝負ごとや急用を避け、午後に落ち着いて行動するのが良いとされます。
この日から近い吉日
この日についてよくある質問
2026年6月9日の六曜は何ですか?
先負です。「先んずれば負ける」。午前は凶・午後は吉とされ、午後に落ち着いて動くのが良いとされます。
2026年6月9日の中段(十二直)と二十八宿は?
中段(十二直)は「成(なる)」、二十八宿は「室」です。物事が成就する日。建築・開店・種まきに良いとされ、訴訟・談判は避けるとされます。
2026年6月9日は入籍・結婚式に良い日ですか?
六曜は先負で、婚礼の日取りとしては可もなく不可もなくとされます(先勝は午前、先負は午後が良いとされます)。あわせて母倉日にも当たります。一方で三隣亡・八専にも当たるため、気にする場合は日を改める選択肢もあります。
2026年6月9日に避けたほうがよいとされることはありますか?
この日は三隣亡・八専に当たります。いずれも民間の暦注で、気にするかどうかは人によります。
六曜・選日は科学的根拠のない民間の暦注です。行事の目安としてご活用ください。