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2025年11月12日(水)の六曜・暦注

2025年11月12日(水)の六曜は「先勝」です。

「先んずれば勝つ」。午前は吉・午後は凶とされ、急ぎの用事は午前中が良いとされます。

この日の暦注

旧暦
9月23日
日の干支
乙酉
二十四節気の期間
立冬(11月7日〜)

中段・二十八宿

中段(十二直)

開(ひらく)

開き通じる日。建築・移転・婚礼に良いとされる一方、葬儀など不浄とされることは避ける習わしです。

判定根拠:節切りの月の十二支(正月=寅)と同じ十二支の日を「建」とし、以後1日ずつ順に巡ります。節入りの日は前日と同じ直が二日続きます。

二十八宿

軫

地鎮祭・落成式・祭祀・種まきに良いとされ、衣類の仕立ては避けるとされます。

判定根拠:28日周期で角・亢・氐…と連続して巡ります(旧暦の月とは無関係)。二十八宿の吉凶は流派によって細部が異なります。

月齢

21.6(下弦)

下弦の瞬間:14:28(日本標準時)

左半分が光って見える半月。満月から新月へ向かう途中の月です。

次の満月まであと23日(12月5日)です。

判定根拠:正午(日本標準時12時)の時点で、直前の朔(新月)から何日経ったかを表します。朔・上弦・望・下弦の時刻は国立天文台の暦要項と照合しています。

この日の暦はどう決まっているか

この日は旧暦9月23日です。六曜は「旧暦9月」と「23日」の和を6で割った余りで決まる規則なので、(9+23)÷6 の余りは2——余り2に対応するのが「先勝」です。旧暦9月23日は年が変わっても必ず先勝になり、逆に新暦の11月12日の六曜は年ごとに入れ替わります。

二十四節気では「立冬」の期間にあたります。立冬に入ったのは11月7日で、この日はその6日目。次の節気「小雪」が始まるのは11月22日で、あと10日あります。節気の境目は太陽黄経が15度進むごとに訪れるので、立冬という区切りが15日ぶんになるのはこの年のこの並びのときで、同じ立冬でも年によって14日から16日の間で揺れます。

この日は月相の節目そのもので、「下弦」が成立する瞬間は14:28(日本標準時)です。正午(日本標準時12時)の月齢は21.6です。直前の朔(新月)は10月21日21:25、次の朔は11月20日15:47で、この朔望周期30日のうち約73パーセントが過ぎたところです。この周期の望(満月)は11月5日22:19に成立します。

日の干支は「乙酉」で、60干支のうち22番目です。干支は途切れず60日で一巡するため、前にこの日と同じ「乙酉」だったのは9月13日、次に巡ってくるのは2026年1月11日です。この日が天赦日・寅の日・巳の日に当たるかどうかも、すべて「乙酉」という組み合わせから決まります。

二十八宿は28日で一巡するため「軫」が次に来るのは12月10日です。中段の十二直「開」が次に巡るのは11月24日で、間隔は12日——十二直には節入りの日に前日と同じ直を繰り返す決まりがあるため、この間隔は12日か13日の間で動きます。

この日を起点に30日先までを見ると、大安が5日、仏滅が5日、一粒万倍日が6日、不成就日が4日あります。

節気の境目と朔・望の時刻は国立天文台暦計算室の暦要項と照合した計算値です。六曜と旧暦月日の対応、各暦注の判定規則は『現代こよみ読み解き事典』(岡田芳朗・阿久根末忠編)系統の記述に依っています。

この日の吉日・選日

  • 一粒万倍日

    一粒万倍日:一粒の籾が万倍に実るとされ、財布の使い始めなど「始めごと」に良い日とされます。

    判定根拠:節切り月と日の十二支の組み合わせ

  • 神吉日

    神事に良いとされる日。神社への参拝・祭礼・先祖のまつりごとに向くとされます。

    判定根拠:日の干支が定められた33通りのいずれかであること。

  • 母倉日

    天が人を慈しむとされる吉日。婚礼・建築などに良いとされます。

    判定根拠:節切りの月と日の十二支の組み合わせ(正月・二月=子/亥の日、など)。

  • 十死日

    受死日に次ぐ凶日とされ、葬儀にも向かないとされます。

    判定根拠:節切りの月と日の十二支の組み合わせ(正月・四月・七月・十月=酉の日、など)。

  • 十方暮

    天地の気が合わないとされる10日間。何事も思うように進まない日とされ、特に旅行や大きな相談ごとを避ける習わしがあります。

    判定根拠:日の干支が甲申から癸巳までの10日間であること。

この日の過ごし方の習わし

先勝は「先んずれば勝つ」とされ、午前が吉・午後が凶と伝えられています。急ぎの用事や勝負ごとは午前中に済ませるのが良いとされ、訴訟や契約ごとの日取りにも引き合いに出されます。

この日から近い吉日

この日についてよくある質問

2025年11月12日の六曜は何ですか?

先勝です。「先んずれば勝つ」。午前は吉・午後は凶とされ、急ぎの用事は午前中が良いとされます。

2025年11月12日の中段(十二直)と二十八宿は?

中段(十二直)は「開(ひらく)」、二十八宿は「軫」です。開き通じる日。建築・移転・婚礼に良いとされる一方、葬儀など不浄とされることは避ける習わしです。

2025年11月12日は入籍・結婚式に良い日ですか?

六曜は先勝で、婚礼の日取りとしては可もなく不可もなくとされます(先勝は午前、先負は午後が良いとされます)。あわせて一粒万倍日・神吉日・母倉日にも当たります。一方で十死日・十方暮にも当たるため、気にする場合は日を改める選択肢もあります。

2025年11月12日に避けたほうがよいとされることはありますか?

この日は十死日・十方暮に当たります。いずれも民間の暦注で、気にするかどうかは人によります。

六曜・選日は科学的根拠のない民間の暦注です。行事の目安としてご活用ください。