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立冬(りっとう)

2026年の立冬は11月7日(土)18:52です。太陽が黄経225度を通過する瞬間が立冬の入りで、次の小雪の前日までの15日間が立冬の期間です。

11月7日の六曜・暦注を見る

二十四節気は太陽の黄経をもとに季節の移り変わりを示す暦の目安です。古代中国で成立した区分であり、日本の実際の気候やその年の天候が名称どおりに変わるとは限りません。 国立天文台:二十四節気と季節

読み
りっとうRitto
太陽黄経
225度
区分
節(せつ)
暦での役割
節切り10月の起点
2026年の期間
11月7日〜11月21日(15日間)
立冬の入り日(2025〜2028年)(年別比較を開く)

立冬の入り日(2025〜2028年)

立冬の入り日と中央標準時
年入り日中央標準時前年の入りとの差入り日の旧暦期間その日の暦注
202511月7日(金)13:04—9月18日15日間11月7日の六曜
202611月7日(土)18:525時間48分遅い9月28日15日間11月7日の六曜
202711月8日(月)00:395時間47分遅い10月11日14日間11月8日の六曜
202811月7日(火)未発表1日早い9月21日15日間11月7日の六曜

入り日は11/7〜11/8の範囲で動き、期間の長さは14〜15日でした。

1年を365日と数えると回帰年(約365.2422日)より短いため、立冬の入りの瞬間は年ごとにずれます。2025年から2026年は5時間48分遅い、2026年から2027年は5時間47分遅い。このずれが1日ぶん積もると入り日が動き、閏年をまたぐ年に戻ります。

2025年から2028年の立冬の入り日を旧暦で見ると9月18日・9月28日・10月11日・9月21日に当たります。旧暦の月日は太陰太陽暦の月立てで決まるため、同じ節気でも年ごとに大きく動きます。

立冬の七十二候(中国原版と本朝改訂の対照)

この節気を三分した三候。中国伝来・貞享暦・現行の三系統を並べます。

七十二候の中国伝来・貞享暦・宝暦暦以降の対照表を開く
立冬の三候の候名(宣明暦以前・貞享暦・宝暦暦以降)
候2025年の候入り2026年の候入り2027年の候入り2028年の候入り宣明暦以前(中国伝来)貞享暦(1685)宝暦暦以降(現行)現行の読み
初候11月7日(5日間)11月7日(5日間)11月8日(5日間)11月7日(5日間)水始氷山茶始開山茶始開貞享暦で改訂つばきはじめてひらく
次候11月12日(5日間)11月12日(5日間)11月13日(4日間)11月12日(5日間)地始凍地始凍地始凍中国伝来のままちはじめてこおる
末候11月17日(5日間)11月17日(5日間)11月17日(5日間)11月17日(5日間)野雉入大水為蜃霎乃降金盞香宝暦暦以降に再改訂きんせんかさく

立冬の三候では、中国伝来のまま変わっていないものが1候、貞享暦の改訂がそのまま現行になったものが1候、宝暦暦以降にさらに変わったものが1候です。

算出方法と出典

2026年の立冬の期間に入る雑節

2026年の立冬の期間に雑節はありません。

2026年の立冬の期間の暦注

立冬の期間中の六曜の内訳
六曜日数日付
大安2日間11/10・11/16
赤口3日間11/7・11/11・11/17
先勝3日間11/8・11/12・11/18
友引2日間11/13・11/19
先負2日間11/14・11/20
仏滅3日間11/9・11/15・11/21

十二直

2026年の立冬の期間中の十二直の内訳
十二直日数日付
建2日間11/9・11/21
除1日間11/10
満1日間11/11
平1日間11/12
定1日間11/13
執1日間11/14
破1日間11/15
危1日間11/16
成1日間11/17
納1日間11/18
開2日間11/7・11/19
閉2日間11/8・11/20

この15日間の十二直は開・閉・建・除・満・平・定・執・破・危・成・納・開・閉・建の順に巡り、12種すべてが入っています。

二十八宿

2026年の立冬の期間中の二十八宿の内訳
二十八宿日数日付
角1日間11/12
亢1日間11/13
氐1日間11/14
房1日間11/15
心1日間11/16
尾1日間11/17
箕1日間11/18
斗1日間11/19
牛1日間11/20
女1日間11/21
柳1日間11/7
星1日間11/8
張1日間11/9
翼1日間11/10
軫1日間11/11

二十八宿は28日周期で巡るため、15日間のこの期間に入ったのは15宿だけで、13宿は一度も巡ってきませんでした。入ったのは柳・星・張・翼・軫・角・亢・氐・房・心・尾・箕・斗・牛・女の順です。

下段(選日)

2026年の立冬の期間中の下段(選日)の内訳
下段(選日)日数日付
大明日3日間11/9・11/14・11/17
神吉日7日間11/7・11/10・11/13・11/16・11/18・11/19・11/21
母倉日3日間11/7・11/18・11/19
月徳日1日間11/16
受死日1日間11/18
十死日2日間11/7・11/19
十方暮9日間11/7・11/8・11/9・11/10・11/11・11/12・11/13・11/14・11/15

この期間に該当した選日は7種で、15日のうち14日に何らかの選日が付きました。選日は日の干支や節切りの月との組み合わせで決まるため、節気ごとに並び方が変わります。

2026年の立冬の期間の朔弦望

11月9日16:02が朔/11月17日20:48が上弦(2件)。期間の初日の月齢は27.5、最終日は11.8です。

期間中の不成就日は2日(11月12日・11月20日)でした。

期間中の三隣亡は2日(11月9日・11月21日)でした。

期間中の開運日

この期間の開運日は天赦日0日・一粒万倍日4日でした。伝承に基づく暦注で、効果を保証するものではありません。

一粒万倍日は11月7日・11月8日・11月19日・11月20日です。

2026年の立冬の期間の逐日暦

11月7日から11月21日までの15日間を1日ずつ並べます。この期間は旧暦9月28日から10月13日に当たり、日の干支は乙酉から己亥まで進みます。

2026年の立冬の期間の日ごとの旧暦・干支・六曜・十二直・二十八宿・月齢・暦注
日付七十二候旧暦日の干支六曜十二直二十八宿月齢その日の暦注
11月7日(土)初候/山茶始開9月28日乙酉赤口開柳27.5一粒万倍日・神吉日・母倉日・十死日・十方暮
11月8日(日)初候/山茶始開9月29日丙戌先勝閉星28.5一粒万倍日・十方暮
11月9日(月)初候/山茶始開10月1日丁亥仏滅建張29.5朔 16:02大明日・十方暮・三隣亡
11月10日(火)初候/山茶始開10月2日戊子大安除翼0.8神吉日・十方暮
11月11日(水)初候/山茶始開10月3日己丑赤口満軫1.8十方暮
11月12日(木)次候/地始凍10月4日庚寅先勝平角2.8十方暮・不成就日
11月13日(金)次候/地始凍10月5日辛卯友引定亢3.8神吉日・十方暮
11月14日(土)次候/地始凍10月6日壬辰先負執氐4.8大明日・十方暮
11月15日(日)次候/地始凍10月7日癸巳仏滅破房5.8十方暮
11月16日(月)次候/地始凍10月8日甲午大安危心6.8神吉日・月徳日
11月17日(火)末候/金盞香10月9日乙未赤口成尾7.8上弦 20:48大明日
11月18日(水)末候/金盞香10月10日丙申先勝納箕8.8神吉日・母倉日・受死日
11月19日(木)末候/金盞香10月11日丁酉友引開斗9.8一粒万倍日・神吉日・母倉日・十死日
11月20日(金)末候/金盞香10月12日戊戌先負閉牛10.8一粒万倍日・不成就日
11月21日(土)末候/金盞香10月13日己亥仏滅建女11.8神吉日・三隣亡

暦注用語集

立冬についてよくある質問

2026年の立冬はいつですか

11月7日(土)です。次の小雪の前日までの15日間が立冬の期間になります。

立冬の読み方は

「りっとう」と読みます。ローマ字ではRittoです。

立冬は毎年同じ日ですか

同じではありません。太陽が黄経225度を通過する日で決まるため、2025年から2028年の範囲では11/7〜11/8の間で動いています。

立冬の七十二候は何ですか

初候が山茶始開(つばきはじめてひらく)、次候が地始凍(ちはじめてこおる)、末候が金盞香(きんせんかさく)です。中国から伝わった原版の候名との対照は本文の表にあります。

2026年の立冬は旧暦では何月何日ですか

2026年の立冬の入り日は旧暦9月28日で、期間の最終日は旧暦10月13日です。入り日の日の干支は乙酉、十二直は開、二十八宿は柳です。

出典

出典の最終確認日:2026-09-17

本ページは暦法上の事実を示すもので、吉凶や運勢の判断を目的としていません。