2025年5月21日(水)の六曜・暦注
2025年5月21日(水)の六曜は「先負」です。
「先んずれば負ける」。午前は凶・午後は吉とされ、午後に落ち着いて動くのが良いとされます。
この日の暦注
- 旧暦
- 4月24日
- 日の干支
- 庚寅
- 二十四節気
- 小満
中段・二十八宿
中段(十二直)
納(おさん)
物を納め入れる日。収穫・買い物・仕入れに良いとされ、婚礼・見合いには向かないとされます。
判定根拠:節切りの月の十二支(正月=寅)と同じ十二支の日を「建」とし、以後1日ずつ順に巡ります。節入りの日は前日と同じ直が二日続きます。
二十八宿
参
仕入れ・納入・取引の開始・祝い事に良いとされる日。
判定根拠:28日周期で角・亢・氐…と連続して巡ります(旧暦の月とは無関係)。二十八宿の吉凶は流派によって細部が異なります。
この日の暦はどう決まっているか
この日は旧暦4月24日です。六曜は「旧暦4月」と「24日」の和を6で割った余りで決まる規則なので、(4+24)÷6 の余りは4——余り4に対応するのが「先負」です。旧暦4月24日は年が変わっても必ず先負になり、逆に新暦の5月21日の六曜は年ごとに入れ替わります。
この日そのものが「小満」の節入り日です。ここから次の「芒種」(6月5日)までの15日間が小満の期間になります。
正午(日本標準時12時)の月齢は23.3です。直前の朔(新月)は4月28日04:31、次の朔は5月27日12:03で、この朔望周期29日のうち約79パーセントが過ぎたところです。この周期の望(満月)は5月13日01:56に成立します。
日の干支は「庚寅」で、60干支のうち27番目です。干支は途切れず60日で一巡するため、前にこの日と同じ「庚寅」だったのは3月22日、次に巡ってくるのは7月20日です。この日が天赦日・寅の日・巳の日に当たるかどうかも、すべて「庚寅」という組み合わせから決まります。
二十八宿は28日で一巡するため「参」が次に来るのは6月18日です。中段の十二直「納」が次に巡るのは6月2日で、間隔は12日——十二直には節入りの日に前日と同じ直を繰り返す決まりがあるため、この間隔は12日か13日の間で動きます。「納」と「参」が同時に揃う次の日は9月10日です。
この日を起点に30日先までを見ると、大安が6日、仏滅が5日、一粒万倍日が8日、不成就日が4日あります。
節気の境目と朔・望の時刻は国立天文台暦計算室の暦要項と照合した計算値です。六曜と旧暦月日の対応、各暦注の判定規則は『現代こよみ読み解き事典』(岡田芳朗・阿久根末忠編)系統の記述に依っています。
この日の吉日・選日
寅の日
寅の日:日の十二支が寅にあたる12日ごとの日。「千里往って千里還る」虎にちなみ、金運の吉日とされます。
判定根拠:日の干支「庚寅」
母倉日
天が人を慈しむとされる吉日。婚礼・建築などに良いとされます。
判定根拠:節切りの月と日の十二支の組み合わせ(正月・二月=子/亥の日、など)。
月徳日
家の造作や土を動かすことに良いとされる吉日。
判定根拠:節切りの月と日の十干の組み合わせ(正月・五月・九月=丙の日、など)。
十方暮
天地の気が合わないとされる10日間。何事も思うように進まない日とされ、特に旅行や大きな相談ごとを避ける習わしがあります。
判定根拠:日の干支が甲申から癸巳までの10日間であること。
この日の過ごし方の習わし
先負は「先んずれば負ける」とされ、午前が凶・午後が吉と伝えられています。この日は勝負ごとや急用を避け、午後に落ち着いて行動するのが良いとされます。
この日から近い吉日
この日についてよくある質問
2025年5月21日の六曜は何ですか?
先負です。「先んずれば負ける」。午前は凶・午後は吉とされ、午後に落ち着いて動くのが良いとされます。
2025年5月21日の中段(十二直)と二十八宿は?
中段(十二直)は「納(おさん)」、二十八宿は「参」です。物を納め入れる日。収穫・買い物・仕入れに良いとされ、婚礼・見合いには向かないとされます。
2025年5月21日は入籍・結婚式に良い日ですか?
六曜は先負で、婚礼の日取りとしては可もなく不可もなくとされます(先勝は午前、先負は午後が良いとされます)。あわせて母倉日・月徳日にも当たります。一方で十方暮にも当たるため、気にする場合は日を改める選択肢もあります。
2025年5月21日に避けたほうがよいとされることはありますか?
この日は十方暮に当たります。いずれも民間の暦注で、気にするかどうかは人によります。
六曜・選日は科学的根拠のない民間の暦注です。行事の目安としてご活用ください。