クイックナビゲーション

Command+K でセクションへ移動できます

小満(しょうまん)

2027年の小満は5月21日(金)15:18です。太陽が黄経60度を通過する瞬間が小満の入りで、次の芒種の前日までの16日間が小満の期間です。

5月21日の六曜・暦注を見る

二十四節気は太陽の黄経をもとに季節の移り変わりを示す暦の目安です。古代中国で成立した区分であり、日本の実際の気候やその年の天候が名称どおりに変わるとは限りません。 国立天文台:二十四節気と季節

読み
しょうまんShoman
太陽黄経
60度
区分
中気(ちゅうき)
暦での役割
旧暦4月を定める
2026年の期間
5月21日〜6月5日(16日間)
小満の入り日(2025〜2028年)(年別比較を開く)

小満の入り日(2025〜2028年)

小満の入り日と中央標準時
年入り日中央標準時前年の入りとの差入り日の旧暦期間その日の暦注
20255月21日(水)03:55—4月24日15日間5月21日の六曜
20265月21日(木)09:375時間42分遅い4月5日16日間5月21日の六曜
20275月21日(金)15:185時間41分遅い4月16日16日間5月21日の六曜
20285月20日(土)未発表1日早い4月26日16日間5月20日の六曜

入り日は5/20〜5/21の範囲で動き、期間の長さは15〜16日でした。

1年を365日と数えると回帰年(約365.2422日)より短いため、小満の入りの瞬間は年ごとにずれます。2025年から2026年は5時間42分遅い、2026年から2027年は5時間41分遅い。このずれが1日ぶん積もると入り日が動き、閏年をまたぐ年に戻ります。

2025年から2028年の小満の入り日を旧暦で見ると4月24日・4月5日・4月16日・4月26日に当たります。旧暦の月日は太陰太陽暦の月立てで決まるため、同じ節気でも年ごとに大きく動きます。

小満の七十二候(中国原版と本朝改訂の対照)

この節気を三分した三候。中国伝来・貞享暦・現行の三系統を並べます。

七十二候の中国伝来・貞享暦・宝暦暦以降の対照表を開く
小満の三候の候名(宣明暦以前・貞享暦・宝暦暦以降)
候2025年の候入り2026年の候入り2027年の候入り2028年の候入り宣明暦以前(中国伝来)貞享暦(1685)宝暦暦以降(現行)現行の読み
初候5月21日(5日間)5月21日(5日間)5月21日(5日間)5月20日(6日間)苦菜秀蚕起食桑蚕起食桑貞享暦で改訂かいこおきてくわをはむ
次候5月26日(5日間)5月26日(5日間)5月26日(6日間)5月26日(5日間)靡草死紅花栄紅花栄貞享暦で改訂べにばなさかう
末候5月31日(5日間)5月31日(6日間)6月1日(5日間)5月31日(5日間)小暑至麦秋至麦秋至貞享暦で改訂むぎのときいたる

小満の三候では、中国伝来のまま変わっていないものが0候、貞享暦の改訂がそのまま現行になったものが3候、宝暦暦以降にさらに変わったものが0候です。

算出方法と出典

2026年の小満の期間に入る雑節

2026年の小満の期間に雑節はありません。

2026年の小満の期間の暦注

小満の期間中の六曜の内訳
六曜日数日付
大安3日間5/24・5/30・6/5
赤口2日間5/25・5/31
先勝2日間5/26・6/1
友引3日間5/21・5/27・6/2
先負3日間5/22・5/28・6/3
仏滅3日間5/23・5/29・6/4

十二直

2026年の小満の期間中の十二直の内訳
十二直日数日付
建1日間5/31
除1日間6/1
満2日間5/21・6/2
平2日間5/22・6/3
定2日間5/23・6/4
執2日間5/24・6/5
破1日間5/25
危1日間5/26
成1日間5/27
納1日間5/28
開1日間5/29
閉1日間5/30

この16日間の十二直は満・平・定・執・破・危・成・納・開・閉・建・除・満・平・定・執の順に巡り、12種すべてが入っています。

二十八宿

2026年の小満の期間中の二十八宿の内訳
二十八宿日数日付
角1日間5/28
亢1日間5/29
氐1日間5/30
房1日間5/31
心1日間6/1
尾1日間6/2
箕1日間6/3
斗1日間6/4
牛1日間6/5
井1日間5/21
鬼1日間5/22
柳1日間5/23
星1日間5/24
張1日間5/25
翼1日間5/26
軫1日間5/27

二十八宿は28日周期で巡るため、16日間のこの期間に入ったのは16宿だけで、12宿は一度も巡ってきませんでした。入ったのは井・鬼・柳・星・張・翼・軫・角・亢・氐・房・心・尾・箕・斗・牛の順です。

下段(選日)

2026年の小満の期間中の下段(選日)の内訳
下段(選日)日数日付
大明日8日間5/21・5/28・5/30・5/31・6/1・6/2・6/4・6/5
天恩日2日間6/4・6/5
神吉日11日間5/22・5/23・5/25・5/26・5/27・5/29・5/31・6/1・6/2・6/3・6/4
母倉日2日間5/28・5/29
月徳日2日間5/26・6/5
鬼宿日1日間5/22
受死日1日間5/31
十死日2日間5/23・6/4

この期間に該当した選日は8種で、16日のうち15日に何らかの選日が付きました。選日は日の干支や節切りの月との組み合わせで決まるため、節気ごとに並び方が変わります。

2026年の小満の期間の朔弦望

5月23日20:11が上弦/5月31日17:46が望(2件)。期間の初日の月齢は4.3、最終日は19.3です。

期間中の不成就日は2日(5月28日・6月5日)でした。

期間中の三隣亡は1日(5月25日)でした。

期間中の開運日

この期間の開運日は天赦日0日・一粒万倍日2日でした。伝承に基づく暦注で、効果を保証するものではありません。

一粒万倍日は5月29日・5月30日です。

2026年の小満の期間の逐日暦

5月21日から6月5日までの16日間を1日ずつ並べます。この期間は旧暦4月5日から4月20日に当たり、日の干支は乙未から庚戌まで進みます。

2026年の小満の期間の日ごとの旧暦・干支・六曜・十二直・二十八宿・月齢・暦注
日付七十二候旧暦日の干支六曜十二直二十八宿月齢その日の暦注
5月21日(木)初候/蚕起食桑4月5日乙未友引満井4.3大明日
5月22日(金)初候/蚕起食桑4月6日丙申先負平鬼5.3神吉日・鬼宿日
5月23日(土)初候/蚕起食桑4月7日丁酉仏滅定柳6.3上弦 20:11神吉日・十死日
5月24日(日)初候/蚕起食桑4月8日戊戌大安執星7.3—
5月25日(月)初候/蚕起食桑4月9日己亥赤口破張8.3神吉日・三隣亡
5月26日(火)次候/紅花栄4月10日庚子先勝危翼9.3神吉日・月徳日
5月27日(水)次候/紅花栄4月11日辛丑友引成軫10.3神吉日
5月28日(木)次候/紅花栄4月12日壬寅先負納角11.3大明日・母倉日・不成就日
5月29日(金)次候/紅花栄4月13日癸卯仏滅開亢12.3一粒万倍日・神吉日・母倉日
5月30日(土)次候/紅花栄4月14日甲辰大安閉氐13.3一粒万倍日・大明日
5月31日(日)末候/麦秋至4月15日乙巳赤口建房14.3望 17:46大明日・神吉日・受死日
6月1日(月)末候/麦秋至4月16日丙午先勝除心15.3大明日・神吉日
6月2日(火)末候/麦秋至4月17日丁未友引満尾16.3大明日・神吉日
6月3日(水)末候/麦秋至4月18日戊申先負平箕17.3神吉日
6月4日(木)末候/麦秋至4月19日己酉仏滅定斗18.3大明日・天恩日・神吉日・十死日
6月5日(金)末候/麦秋至4月20日庚戌大安執牛19.3大明日・天恩日・月徳日・不成就日

暦注用語集

小満についてよくある質問

2027年の小満はいつですか

5月21日(金)です。次の芒種の前日までの16日間が小満の期間になります。

小満の読み方は

「しょうまん」と読みます。ローマ字ではShomanです。

小満は毎年同じ日ですか

同じではありません。太陽が黄経60度を通過する日で決まるため、2025年から2028年の範囲では5/20〜5/21の間で動いています。

小満の七十二候は何ですか

初候が蚕起食桑(かいこおきてくわをはむ)、次候が紅花栄(べにばなさかう)、末候が麦秋至(むぎのときいたる)です。中国から伝わった原版の候名との対照は本文の表にあります。

2026年の小満は旧暦では何月何日ですか

2026年の小満の入り日は旧暦4月5日で、期間の最終日は旧暦4月20日です。入り日の日の干支は乙未、十二直は満、二十八宿は井です。

出典

出典の最終確認日:2026-09-17

本ページは暦法上の事実を示すもので、吉凶や運勢の判断を目的としていません。