2026年6月5日(金)の六曜・暦注
2026年6月5日(金)の六曜は「大安」です。
六曜で最も吉とされる日。結婚式・引っ越し・納車など、何事の日取りにも良いとされます。
この日の暦注
- 旧暦
- 4月20日
- 日の干支
- 庚戌
- 二十四節気の期間
- 小満(5月21日〜)
中段・二十八宿
中段(十二直)
執(とる)
物事を執り行う日。祭祀・婚礼・造作・種まきに良いとされ、財産の出し入れは避けるとされます。
判定根拠:節切りの月の十二支(正月=寅)と同じ十二支の日を「建」とし、以後1日ずつ順に巡ります。節入りの日は前日と同じ直が二日続きます。
二十八宿
牛
万事に良いとされる日。二十八宿の中でも吉とされることが多いです。
判定根拠:28日周期で角・亢・氐…と連続して巡ります(旧暦の月とは無関係)。二十八宿の吉凶は流派によって細部が異なります。
この日の暦はどう決まっているか
この日は旧暦4月20日です。六曜は「旧暦4月」と「20日」の和を6で割った余りで決まる規則なので、(4+20)÷6 の余りは0——余り0に対応するのが「大安」です。旧暦4月20日は年が変わっても必ず大安になり、逆に新暦の6月5日の六曜は年ごとに入れ替わります。
二十四節気では「小満」の期間にあたります。小満に入ったのは5月21日で、この日はその16日目。次の節気「芒種」が始まるのは6月6日で、あと1日あります。節気の境目は太陽黄経が15度進むごとに訪れるので、小満という区切りが16日ぶんになるのはこの年のこの並びのときで、同じ小満でも年によって14日から16日の間で揺れます。
正午(日本標準時12時)の月齢は19.3です。直前の朔(新月)は5月17日05:01、次の朔は6月15日11:54で、この朔望周期29日のうち約66パーセントが過ぎたところです。この周期の望(満月)は5月31日17:46に成立します。
日の干支は「庚戌」で、60干支のうち47番目です。干支は途切れず60日で一巡するため、前にこの日と同じ「庚戌」だったのは4月6日、次に巡ってくるのは8月4日です。この日が天赦日・寅の日・巳の日に当たるかどうかも、すべて「庚戌」という組み合わせから決まります。
二十八宿は28日で一巡するため「牛」が次に来るのは7月3日です。中段の十二直「執」が次に巡るのは6月6日で、間隔は1日——十二直には節入りの日に前日と同じ直を繰り返す決まりがあるため、この間隔は12日か13日の間で動きます。「執」と「牛」が同時に揃う次の日は9月25日です。
この日を起点に30日先までを見ると、大安が5日、仏滅が4日、一粒万倍日が4日、不成就日が4日あります。
節気の境目と朔・望の時刻は国立天文台暦計算室の暦要項と照合した計算値です。六曜と旧暦月日の対応、各暦注の判定規則は『現代こよみ読み解き事典』(岡田芳朗・阿久根末忠編)系統の記述に依っています。
この日の吉日・選日
不成就日
不成就日:何事も成就しにくいとされる選日(凶日)。吉日と重なった場合の解釈は流派により異なります。
判定根拠:旧暦4月20日(旧暦の月日で決まる選日)
大明日
太陽の光が隅々まで届くとされる吉日。建築・移転・旅行など、善い行いを始めるのに良いとされます。
判定根拠:日の干支が定められた25通りのいずれかであること。
天恩日
天の恩恵を受けるとされる吉日。祝い事には良いが、弔事には用いないとされます。
判定根拠:日の干支が甲子〜戊辰・己卯〜癸未・己酉〜癸丑の各5日であること(60日周期で年15日前後)。
月徳日
家の造作や土を動かすことに良いとされる吉日。
判定根拠:節切りの月と日の十干の組み合わせ(正月・五月・九月=丙の日、など)。
この日の過ごし方の習わし
大安は「大いに安し」とされ、時間帯を問わず一日を通して吉とされます。結婚式・入籍・引っ越し・納車・開業など、新しく始めることの日取りとして最も広く選ばれています。
この日から近い吉日
この日についてよくある質問
2026年6月5日の六曜は何ですか?
大安です。六曜で最も吉とされる日。結婚式・引っ越し・納車など、何事の日取りにも良いとされます。
2026年6月5日の中段(十二直)と二十八宿は?
中段(十二直)は「執(とる)」、二十八宿は「牛」です。物事を執り行う日。祭祀・婚礼・造作・種まきに良いとされ、財産の出し入れは避けるとされます。
2026年6月5日は入籍・結婚式に良い日ですか?
六曜は大安で、婚礼の日取りとして選ばれやすい日です。あわせて大明日・天恩日・月徳日にも当たります。一方で不成就日にも当たるため、気にする場合は日を改める選択肢もあります。
2026年6月5日に避けたほうがよいとされることはありますか?
この日は不成就日に当たります。いずれも民間の暦注で、気にするかどうかは人によります。
六曜・選日は科学的根拠のない民間の暦注です。行事の目安としてご活用ください。