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立夏(りっか)

2027年の立夏は5月6日(木)02:25です。太陽が黄経45度を通過する瞬間が立夏の入りで、次の小満の前日までの15日間が立夏の期間です。

5月6日の六曜・暦注を見る

二十四節気は太陽の黄経をもとに季節の移り変わりを示す暦の目安です。古代中国で成立した区分であり、日本の実際の気候やその年の天候が名称どおりに変わるとは限りません。 国立天文台:二十四節気と季節

読み
りっかRikka
太陽黄経
45度
区分
節(せつ)
暦での役割
節切り4月の起点
2026年の期間
5月5日〜5月20日(16日間)
立夏の入り日(2025〜2028年)(年別比較を開く)

立夏の入り日(2025〜2028年)

立夏の入り日と中央標準時
年入り日中央標準時前年の入りとの差入り日の旧暦期間その日の暦注
20255月5日(月)14:57—4月8日16日間5月5日の六曜
20265月5日(火)20:495時間52分遅い3月19日16日間5月5日の六曜
20275月6日(木)02:255時間36分遅い4月1日15日間5月6日の六曜
20285月5日(金)未発表1日早い4月11日15日間5月5日の六曜

入り日は5/5〜5/6の範囲で動き、期間の長さは15〜16日でした。

1年を365日と数えると回帰年(約365.2422日)より短いため、立夏の入りの瞬間は年ごとにずれます。2025年から2026年は5時間52分遅い、2026年から2027年は5時間36分遅い。このずれが1日ぶん積もると入り日が動き、閏年をまたぐ年に戻ります。

2025年から2028年の立夏の入り日を旧暦で見ると4月8日・3月19日・4月1日・4月11日に当たります。旧暦の月日は太陰太陽暦の月立てで決まるため、同じ節気でも年ごとに大きく動きます。

立夏の七十二候(中国原版と本朝改訂の対照)

この節気を三分した三候。中国伝来・貞享暦・現行の三系統を並べます。

七十二候の中国伝来・貞享暦・宝暦暦以降の対照表を開く
立夏の三候の候名(宣明暦以前・貞享暦・宝暦暦以降)
候2025年の候入り2026年の候入り2027年の候入り2028年の候入り宣明暦以前(中国伝来)貞享暦(1685)宝暦暦以降(現行)現行の読み
初候5月5日(5日間)5月5日(6日間)5月6日(5日間)5月5日(5日間)螻蟈鳴䳌始鳴蛙始鳴宝暦暦以降に再改訂かわずはじめてなく
次候5月10日(5日間)5月11日(5日間)5月11日(5日間)5月10日(5日間)蚯蚓出蚯蚓出蚯蚓出中国伝来のままみみずいずる
末候5月15日(6日間)5月16日(5日間)5月16日(5日間)5月15日(5日間)王瓜生竹笋生竹笋生貞享暦で改訂たけのこしょうず

立夏の三候では、中国伝来のまま変わっていないものが1候、貞享暦の改訂がそのまま現行になったものが1候、宝暦暦以降にさらに変わったものが1候です。

算出方法と出典

2026年の立夏の期間に入る雑節

2026年の立夏の期間に雑節はありません。

2026年の立夏の期間の暦注

立夏の期間中の六曜の内訳
六曜日数日付
大安3日間5/7・5/13・5/18
赤口3日間5/8・5/14・5/19
先勝3日間5/9・5/15・5/20
友引2日間5/10・5/16
先負2日間5/5・5/11
仏滅3日間5/6・5/12・5/17

十二直

2026年の立夏の期間中の十二直の内訳
十二直日数日付
建2日間5/7・5/19
除2日間5/8・5/20
満1日間5/9
平1日間5/10
定1日間5/11
執1日間5/12
破1日間5/13
危1日間5/14
成1日間5/15
納1日間5/16
開2日間5/5・5/17
閉2日間5/6・5/18

この16日間の十二直は開・閉・建・除・満・平・定・執・破・危・成・納・開・閉・建・除の順に巡り、12種すべてが入っています。

二十八宿

2026年の立夏の期間中の二十八宿の内訳
二十八宿日数日付
尾1日間5/5
箕1日間5/6
斗1日間5/7
牛1日間5/8
女1日間5/9
虚1日間5/10
危1日間5/11
室1日間5/12
壁1日間5/13
奎1日間5/14
婁1日間5/15
胃1日間5/16
昴1日間5/17
畢1日間5/18
觜1日間5/19
参1日間5/20

二十八宿は28日周期で巡るため、16日間のこの期間に入ったのは16宿だけで、12宿は一度も巡ってきませんでした。入ったのは尾・箕・斗・牛・女・虚・危・室・壁・奎・婁・胃・昴・畢・觜・参の順です。

下段(選日)

2026年の立夏の期間中の下段(選日)の内訳
下段(選日)日数日付
大明日5日間5/5・5/8・5/10・5/13・5/18
天恩日5日間5/5・5/6・5/7・5/8・5/9
神吉日7日間5/5・5/8・5/10・5/11・5/14・5/17・5/20
母倉日3日間5/5・5/16・5/17
月徳日2日間5/6・5/16
受死日2日間5/7・5/19
十死日1日間5/11
十方暮10日間5/10・5/11・5/12・5/13・5/14・5/15・5/16・5/17・5/18・5/19

この期間に該当した選日は8種で、16日のうち16日に何らかの選日が付きました。選日は日の干支や節切りの月との組み合わせで決まるため、節気ごとに並び方が変わります。

2026年の立夏の期間の朔弦望

5月10日06:11が下弦/5月17日05:01が朔(2件)。期間の初日の月齢は17.6、最終日は3.3です。

期間中の不成就日は2日(5月11日・5月20日)でした。

期間中の三隣亡は1日(5月13日)でした。

期間中の開運日

この期間の開運日は天赦日1日・一粒万倍日4日でした。伝承に基づく暦注で、効果を保証するものではありません。

天赦日は5月20日です。

一粒万倍日は5月5日・5月6日・5月17日・5月18日です。

2026年の立夏の期間の逐日暦

5月5日から5月20日までの16日間を1日ずつ並べます。この期間は旧暦3月19日から4月4日に当たり、日の干支は己卯から甲午まで進みます。

2026年の立夏の期間の日ごとの旧暦・干支・六曜・十二直・二十八宿・月齢・暦注
日付七十二候旧暦日の干支六曜十二直二十八宿月齢その日の暦注
5月5日(火)初候/蛙始鳴3月19日己卯先負開尾17.6一粒万倍日・大明日・天恩日・神吉日・母倉日
5月6日(水)初候/蛙始鳴3月20日庚辰仏滅閉箕18.6一粒万倍日・天恩日・月徳日
5月7日(木)初候/蛙始鳴3月21日辛巳大安建斗19.6天恩日・受死日
5月8日(金)初候/蛙始鳴3月22日壬午赤口除牛20.6大明日・天恩日・神吉日
5月9日(土)初候/蛙始鳴3月23日癸未先勝満女21.6天恩日
5月10日(日)初候/蛙始鳴3月24日甲申友引平虚22.6下弦 06:11大明日・神吉日・十方暮
5月11日(月)次候/蚯蚓出3月25日乙酉先負定危23.6神吉日・十死日・十方暮・不成就日
5月12日(火)次候/蚯蚓出3月26日丙戌仏滅執室24.6十方暮
5月13日(水)次候/蚯蚓出3月27日丁亥大安破壁25.6大明日・十方暮・三隣亡
5月14日(木)次候/蚯蚓出3月28日戊子赤口危奎26.6神吉日・十方暮
5月15日(金)次候/蚯蚓出3月29日己丑先勝成婁27.6十方暮
5月16日(土)末候/竹笋生3月30日庚寅友引納胃28.6母倉日・月徳日・十方暮
5月17日(日)末候/竹笋生4月1日辛卯仏滅開昴0.3朔 05:01一粒万倍日・神吉日・母倉日・十方暮
5月18日(月)末候/竹笋生4月2日壬辰大安閉畢1.3一粒万倍日・大明日・十方暮
5月19日(火)末候/竹笋生4月3日癸巳赤口建觜2.3受死日・十方暮
5月20日(水)末候/竹笋生4月4日甲午先勝除参3.3天赦日・神吉日・不成就日

暦注用語集

立夏についてよくある質問

2027年の立夏はいつですか

5月6日(木)です。次の小満の前日までの15日間が立夏の期間になります。

立夏の読み方は

「りっか」と読みます。ローマ字ではRikkaです。

立夏は毎年同じ日ですか

同じではありません。太陽が黄経45度を通過する日で決まるため、2025年から2028年の範囲では5/5〜5/6の間で動いています。

立夏の七十二候は何ですか

初候が蛙始鳴(かわずはじめてなく)、次候が蚯蚓出(みみずいずる)、末候が竹笋生(たけのこしょうず)です。中国から伝わった原版の候名との対照は本文の表にあります。

2026年の立夏は旧暦では何月何日ですか

2026年の立夏の入り日は旧暦3月19日で、期間の最終日は旧暦4月4日です。入り日の日の干支は己卯、十二直は開、二十八宿は尾です。

出典

出典の最終確認日:2026-09-17

本ページは暦法上の事実を示すもので、吉凶や運勢の判断を目的としていません。