2026年5月16日(土)の六曜・暦注
2026年5月16日(土)の六曜は「友引」です。
朝夕は吉・正午は凶とされる日。「友を引く」の字面から、葬儀は避ける習わしがあります。
この日の暦注
- 旧暦
- 3月30日
- 日の干支
- 庚寅
- 二十四節気の期間
- 立夏(5月5日〜)
中段・二十八宿
中段(十二直)
納(おさん)
物を納め入れる日。収穫・買い物・仕入れに良いとされ、婚礼・見合いには向かないとされます。
判定根拠:節切りの月の十二支(正月=寅)と同じ十二支の日を「建」とし、以後1日ずつ順に巡ります。節入りの日は前日と同じ直が二日続きます。
二十八宿
胃
公のこと・開店・移転・婚礼に良いとされる日。
判定根拠:28日周期で角・亢・氐…と連続して巡ります(旧暦の月とは無関係)。二十八宿の吉凶は流派によって細部が異なります。
この日の暦はどう決まっているか
この日は旧暦3月30日です。六曜は「旧暦3月」と「30日」の和を6で割った余りで決まる規則なので、(3+30)÷6 の余りは3——余り3に対応するのが「友引」です。旧暦3月30日は年が変わっても必ず友引になり、逆に新暦の5月16日の六曜は年ごとに入れ替わります。
二十四節気では「立夏」の期間にあたります。立夏に入ったのは5月5日で、この日はその12日目。次の節気「小満」が始まるのは5月21日で、あと5日あります。節気の境目は太陽黄経が15度進むごとに訪れるので、立夏という区切りが16日ぶんになるのはこの年のこの並びのときで、同じ立夏でも年によって14日から16日の間で揺れます。
正午(日本標準時12時)の月齢は28.6です。直前の朔(新月)は4月17日20:52、次の朔は5月17日05:01で、この朔望周期30日のうち約97パーセントが過ぎたところです。この周期の望(満月)は5月2日02:23に成立します。
日の干支は「庚寅」で、60干支のうち27番目です。干支は途切れず60日で一巡するため、前にこの日と同じ「庚寅」だったのは3月17日、次に巡ってくるのは7月15日です。この日が天赦日・寅の日・巳の日に当たるかどうかも、すべて「庚寅」という組み合わせから決まります。
二十八宿は28日で一巡するため「胃」が次に来るのは6月13日です。中段の十二直「納」が次に巡るのは5月28日で、間隔は12日——十二直には節入りの日に前日と同じ直を繰り返す決まりがあるため、この間隔は12日か13日の間で動きます。
この日を起点に30日先までを見ると、大安が6日、仏滅が5日、一粒万倍日が6日、不成就日が4日あります。
節気の境目と朔・望の時刻は国立天文台暦計算室の暦要項と照合した計算値です。六曜と旧暦月日の対応、各暦注の判定規則は『現代こよみ読み解き事典』(岡田芳朗・阿久根末忠編)系統の記述に依っています。
この日の吉日・選日
寅の日
寅の日:日の十二支が寅にあたる12日ごとの日。「千里往って千里還る」虎にちなみ、金運の吉日とされます。
判定根拠:日の干支「庚寅」
母倉日
天が人を慈しむとされる吉日。婚礼・建築などに良いとされます。
判定根拠:節切りの月と日の十二支の組み合わせ(正月・二月=子/亥の日、など)。
月徳日
家の造作や土を動かすことに良いとされる吉日。
判定根拠:節切りの月と日の十干の組み合わせ(正月・五月・九月=丙の日、など)。
十方暮
天地の気が合わないとされる10日間。何事も思うように進まない日とされ、特に旅行や大きな相談ごとを避ける習わしがあります。
判定根拠:日の干支が甲申から癸巳までの10日間であること。
この日の過ごし方の習わし
友引は朝夕が吉・正午(11時〜13時頃)が凶とされます。「友を引く」の字面から祝いごとのお裾分けには良い日とされる一方、葬儀は避ける習わしがあり、多くの火葬場が友引を定休日としています。
この日から近い吉日
この日についてよくある質問
2026年5月16日の六曜は何ですか?
友引です。朝夕は吉・正午は凶とされる日。「友を引く」の字面から、葬儀は避ける習わしがあります。
2026年5月16日の中段(十二直)と二十八宿は?
中段(十二直)は「納(おさん)」、二十八宿は「胃」です。物を納め入れる日。収穫・買い物・仕入れに良いとされ、婚礼・見合いには向かないとされます。
2026年5月16日は入籍・結婚式に良い日ですか?
六曜は友引で、婚礼の日取りとして選ばれやすい日です。あわせて母倉日・月徳日にも当たります。一方で十方暮にも当たるため、気にする場合は日を改める選択肢もあります。
2026年5月16日に避けたほうがよいとされることはありますか?
この日は十方暮に当たります。いずれも民間の暦注で、気にするかどうかは人によります。
六曜・選日は科学的根拠のない民間の暦注です。行事の目安としてご活用ください。