2025年8月9日(土)の六曜・暦注
2025年8月9日(土)の六曜は「先負」です。
「先んずれば負ける」。午前は凶・午後は吉とされ、午後に落ち着いて動くのが良いとされます。
この日の暦注
- 旧暦
- 6月16日
- 日の干支
- 庚戌
- 二十四節気の期間
- 立秋(8月7日〜)
中段・二十八宿
中段(十二直)
満(みつ)
万物が満ち足りる日。祭祀・移転・婚礼・建築に良いとされます。服薬や土を動かすことは避けるとされます。
判定根拠:節切りの月の十二支(正月=寅)と同じ十二支の日を「建」とし、以後1日ずつ順に巡ります。節入りの日は前日と同じ直が二日続きます。
二十八宿
胃
公のこと・開店・移転・婚礼に良いとされる日。
判定根拠:28日周期で角・亢・氐…と連続して巡ります(旧暦の月とは無関係)。二十八宿の吉凶は流派によって細部が異なります。
月齢
15.3(望)
望の瞬間:16:55(日本標準時)
満月。月と太陽が地球をはさんで向かい合う日で、旧暦ではおおむね15日ごろにあたります。
判定根拠:正午(日本標準時12時)の時点で、直前の朔(新月)から何日経ったかを表します。朔・上弦・望・下弦の時刻は国立天文台の暦要項と照合しています。
この日の暦はどう決まっているか
この日は旧暦6月16日です。六曜は「旧暦6月」と「16日」の和を6で割った余りで決まる規則なので、(6+16)÷6 の余りは4——余り4に対応するのが「先負」です。旧暦6月16日は年が変わっても必ず先負になり、逆に新暦の8月9日の六曜は年ごとに入れ替わります。
二十四節気では「立秋」の期間にあたります。立秋に入ったのは8月7日で、この日はその3日目。次の節気「処暑」が始まるのは8月23日で、あと14日あります。節気の境目は太陽黄経が15度進むごとに訪れるので、立秋という区切りが16日ぶんになるのはこの年のこの並びのときで、同じ立秋でも年によって14日から16日の間で揺れます。
この日は月相の節目そのもので、「望」が成立する瞬間は16:55(日本標準時)です。正午(日本標準時12時)の月齢は15.3です。直前の朔(新月)は7月25日04:11、次の朔は8月23日15:06で、この朔望周期29日のうち約52パーセントが過ぎたところです。この周期の望(満月)は8月9日16:55に成立します。
日の干支は「庚戌」で、60干支のうち47番目です。干支は途切れず60日で一巡するため、前にこの日と同じ「庚戌」だったのは6月10日、次に巡ってくるのは10月8日です。この日が天赦日・寅の日・巳の日に当たるかどうかも、すべて「庚戌」という組み合わせから決まります。
二十八宿は28日で一巡するため「胃」が次に来るのは9月6日です。中段の十二直「満」が次に巡るのは8月21日で、間隔は12日——十二直には節入りの日に前日と同じ直を繰り返す決まりがあるため、この間隔は12日か13日の間で動きます。
この日を起点に30日先までを見ると、大安が5日、仏滅が6日、一粒万倍日が6日、不成就日が3日あります。
節気の境目と朔・望の時刻は国立天文台暦計算室の暦要項と照合した計算値です。六曜と旧暦月日の対応、各暦注の判定規則は『現代こよみ読み解き事典』(岡田芳朗・阿久根末忠編)系統の記述に依っています。
この日の吉日・選日
大明日
太陽の光が隅々まで届くとされる吉日。建築・移転・旅行など、善い行いを始めるのに良いとされます。
判定根拠:日の干支が定められた25通りのいずれかであること。
天恩日
天の恩恵を受けるとされる吉日。祝い事には良いが、弔事には用いないとされます。
判定根拠:日の干支が甲子〜戊辰・己卯〜癸未・己酉〜癸丑の各5日であること(60日周期で年15日前後)。
母倉日
天が人を慈しむとされる吉日。婚礼・建築などに良いとされます。
判定根拠:節切りの月と日の十二支の組み合わせ(正月・二月=子/亥の日、など)。
この日の過ごし方の習わし
先負は「先んずれば負ける」とされ、午前が凶・午後が吉と伝えられています。この日は勝負ごとや急用を避け、午後に落ち着いて行動するのが良いとされます。
この日から近い吉日
この日についてよくある質問
2025年8月9日の六曜は何ですか?
先負です。「先んずれば負ける」。午前は凶・午後は吉とされ、午後に落ち着いて動くのが良いとされます。
2025年8月9日の中段(十二直)と二十八宿は?
中段(十二直)は「満(みつ)」、二十八宿は「胃」です。万物が満ち足りる日。祭祀・移転・婚礼・建築に良いとされます。服薬や土を動かすことは避けるとされます。
2025年8月9日は入籍・結婚式に良い日ですか?
六曜は先負で、婚礼の日取りとしては可もなく不可もなくとされます(先勝は午前、先負は午後が良いとされます)。あわせて大明日・天恩日・母倉日にも当たります。
2025年8月9日に避けたほうがよいとされることはありますか?
この日に当たる凶日とされる暦注はありません。
六曜・選日は科学的根拠のない民間の暦注です。行事の目安としてご活用ください。