2026年2月17日(火)の六曜・暦注
2026年2月17日(火)の六曜は「先勝」です。
「先んずれば勝つ」。午前は吉・午後は凶とされ、急ぎの用事は午前中が良いとされます。
この日の暦注
- 旧暦
- 1月1日
- 日の干支
- 壬戌
- 二十四節気の期間
- 立春(2月4日〜)
中段・二十八宿
中段(十二直)
成(なる)
物事が成就する日。建築・開店・種まきに良いとされ、訴訟・談判は避けるとされます。
判定根拠:節切りの月の十二支(正月=寅)と同じ十二支の日を「建」とし、以後1日ずつ順に巡ります。節入りの日は前日と同じ直が二日続きます。
二十八宿
室
祈願・祝い事・井戸掘り・婚礼に良いとされる日。
判定根拠:28日周期で角・亢・氐…と連続して巡ります(旧暦の月とは無関係)。二十八宿の吉凶は流派によって細部が異なります。
月齢
29.3(朔)
朔の瞬間:21:01(日本標準時)
新月。月と太陽が同じ方向にあり、月が見えない日。旧暦では各月の1日にあたります。
判定根拠:正午(日本標準時12時)の時点で、直前の朔(新月)から何日経ったかを表します。朔・上弦・望・下弦の時刻は国立天文台の暦要項と照合しています。
この日の暦はどう決まっているか
この日は旧暦1月1日です。六曜は「旧暦1月」と「1日」の和を6で割った余りで決まる規則なので、(1+1)÷6 の余りは2——余り2に対応するのが「先勝」です。旧暦1月1日は年が変わっても必ず先勝になり、逆に新暦の2月17日の六曜は年ごとに入れ替わります。
二十四節気では「立春」の期間にあたります。立春に入ったのは2月4日で、この日はその14日目。次の節気「雨水」が始まるのは2月19日で、あと2日あります。節気の境目は太陽黄経が15度進むごとに訪れるので、立春という区切りが15日ぶんになるのはこの年のこの並びのときで、同じ立春でも年によって14日から16日の間で揺れます。
この日は月相の節目そのもので、「朔」が成立する瞬間は21:01(日本標準時)です。正午(日本標準時12時)の月齢は29.3です。この日の朔から次の朔(3月19日10:23)までが30日の朔望周期になります。この周期の望(満月)は3月3日20:38に成立します。
日の干支は「壬戌」で、60干支のうち59番目です。干支は途切れず60日で一巡するため、前にこの日と同じ「壬戌」だったのは2025年12月19日、次に巡ってくるのは4月18日です。この日が天赦日・寅の日・巳の日に当たるかどうかも、すべて「壬戌」という組み合わせから決まります。
二十八宿は28日で一巡するため「室」が次に来るのは3月17日です。中段の十二直「成」が次に巡るのは3月1日で、間隔は12日——十二直には節入りの日に前日と同じ直を繰り返す決まりがあるため、この間隔は12日か13日の間で動きます。「成」と「室」が同時に揃う次の日は6月9日です。
この日を起点に30日先までを見ると、大安が5日、仏滅が5日、一粒万倍日が6日、不成就日が4日あります。
節気の境目と朔・望の時刻は国立天文台暦計算室の暦要項と照合した計算値です。六曜と旧暦月日の対応、各暦注の判定規則は『現代こよみ読み解き事典』(岡田芳朗・阿久根末忠編)系統の記述に依っています。
この日の吉日・選日
受死日
下段で最も重い凶日とされ、「黒日」とも呼ばれます。葬儀以外は控えるという習わしがあります。
判定根拠:節切りの月と日の十二支の組み合わせ(正月=戌の日、二月=辰の日、など)。
この日の過ごし方の習わし
先勝は「先んずれば勝つ」とされ、午前が吉・午後が凶と伝えられています。急ぎの用事や勝負ごとは午前中に済ませるのが良いとされ、訴訟や契約ごとの日取りにも引き合いに出されます。
この日から近い吉日
この日についてよくある質問
2026年2月17日の六曜は何ですか?
先勝です。「先んずれば勝つ」。午前は吉・午後は凶とされ、急ぎの用事は午前中が良いとされます。
2026年2月17日の中段(十二直)と二十八宿は?
中段(十二直)は「成(なる)」、二十八宿は「室」です。物事が成就する日。建築・開店・種まきに良いとされ、訴訟・談判は避けるとされます。
2026年2月17日は入籍・結婚式に良い日ですか?
六曜は先勝で、婚礼の日取りとしては可もなく不可もなくとされます(先勝は午前、先負は午後が良いとされます)。一方で受死日にも当たるため、気にする場合は日を改める選択肢もあります。
2026年2月17日に避けたほうがよいとされることはありますか?
この日は受死日に当たります。いずれも民間の暦注で、気にするかどうかは人によります。
六曜・選日は科学的根拠のない民間の暦注です。行事の目安としてご活用ください。