クイックナビゲーション

Command+K でセクションへ移動できます

立春(りっしゅん)

2027年の立春は2月4日(木)10:46です。太陽が黄経315度を通過する瞬間が立春の入りで、次の雨水の前日までの15日間が立春の期間です。

2月4日の六曜・暦注を見る

二十四節気は太陽の黄経をもとに季節の移り変わりを示す暦の目安です。古代中国で成立した区分であり、日本の実際の気候やその年の天候が名称どおりに変わるとは限りません。 国立天文台:二十四節気と季節

読み
りっしゅんRisshun
太陽黄経
315度
区分
節(せつ)
暦での役割
節切り1月の起点
2026年の期間
2月4日〜2月18日(15日間)
立春の入り日(2025〜2028年)(年別比較を開く)

立春の入り日(2025〜2028年)

立春の入り日と中央標準時
年入り日中央標準時前年の入りとの差入り日の旧暦期間その日の暦注
20252月3日(月)23:10—1月6日15日間2月3日の六曜
20262月4日(水)05:025時間52分遅い12月17日15日間2月4日の六曜
20272月4日(木)10:465時間44分遅い12月28日15日間2月4日の六曜
20282月4日(金)未発表同じ月日1月9日15日間2月4日の六曜

入り日は2/3〜2/4の範囲で動き、期間の長さはいずれも15日間でした。

1年を365日と数えると回帰年(約365.2422日)より短いため、立春の入りの瞬間は年ごとにずれます。2025年から2026年は5時間52分遅い、2026年から2027年は5時間44分遅い。このずれが1日ぶん積もると入り日が動き、閏年をまたぐ年に戻ります。

2025年から2028年の立春の入り日を旧暦で見ると1月6日・12月17日・12月28日・1月9日に当たります。旧暦の月日は太陰太陽暦の月立てで決まるため、同じ節気でも年ごとに大きく動きます。

立春の七十二候(中国原版と本朝改訂の対照)

この節気を三分した三候。中国伝来・貞享暦・現行の三系統を並べます。

七十二候の中国伝来・貞享暦・宝暦暦以降の対照表を開く
立春の三候の候名(宣明暦以前・貞享暦・宝暦暦以降)
候2025年の候入り2026年の候入り2027年の候入り2028年の候入り宣明暦以前(中国伝来)貞享暦(1685)宝暦暦以降(現行)現行の読み
初候2月3日(5日間)2月4日(5日間)2月4日(5日間)2月4日(5日間)東風解凍東風解凍東風解凍(氷)中国伝来のままはるかぜこおりをとく
次候2月8日(5日間)2月9日(5日間)2月9日(5日間)2月9日(5日間)蟄虫始振梅花乃芳黄鶯睍睆宝暦暦以降に再改訂うぐいすなく
末候2月13日(5日間)2月14日(5日間)2月14日(5日間)2月14日(5日間)魚上氷魚上氷魚上氷中国伝来のままうおこおりをいずる

立春の三候では、中国伝来のまま変わっていないものが2候、貞享暦の改訂がそのまま現行になったものが0候、宝暦暦以降にさらに変わったものが1候です。

算出方法と出典

2026年の立春の期間に入る雑節

2026年の立春の期間に雑節はありません。

2026年の立春の期間の暦注

立春の期間中の六曜の内訳
六曜日数日付
大安2日間2/5・2/11
赤口2日間2/6・2/12
先勝3日間2/7・2/13・2/17
友引3日間2/8・2/14・2/18
先負2日間2/9・2/15
仏滅3日間2/4・2/10・2/16

十二直

2026年の立春の期間中の十二直の内訳
十二直日数日付
建1日間2/9
除1日間2/10
満1日間2/11
平1日間2/12
定1日間2/13
執1日間2/14
破1日間2/15
危2日間2/4・2/16
成2日間2/5・2/17
納2日間2/6・2/18
開1日間2/7
閉1日間2/8

この15日間の十二直は危・成・納・開・閉・建・除・満・平・定・執・破・危・成・納の順に巡り、12種すべてが入っています。

二十八宿

2026年の立春の期間中の二十八宿の内訳
二十八宿日数日付
角1日間2/5
亢1日間2/6
氐1日間2/7
房1日間2/8
心1日間2/9
尾1日間2/10
箕1日間2/11
斗1日間2/12
牛1日間2/13
女1日間2/14
虚1日間2/15
危1日間2/16
室1日間2/17
壁1日間2/18
軫1日間2/4

二十八宿は28日周期で巡るため、15日間のこの期間に入ったのは15宿だけで、13宿は一度も巡ってきませんでした。入ったのは軫・角・亢・氐・房・心・尾・箕・斗・牛・女・虚・危・室・壁の順です。

下段(選日)

2026年の立春の期間中の下段(選日)の内訳
下段(選日)日数日付
大明日8日間2/4・2/5・2/6・2/11・2/13・2/14・2/15・2/16
天恩日5日間2/4・2/5・2/6・2/7・2/8
神吉日9日間2/4・2/6・2/7・2/10・2/13・2/14・2/15・2/16・2/18
母倉日3日間2/6・2/7・2/18
月徳日1日間2/11
受死日2日間2/5・2/17
十死日2日間2/4・2/16
八専8日間2/7・2/9・2/10・2/12・2/14・2/15・2/16・2/18

この期間に該当した選日は8種で、15日のうち15日に何らかの選日が付きました。選日は日の干支や節切りの月との組み合わせで決まるため、節気ごとに並び方が変わります。

2026年の立春の期間の朔弦望

2月9日21:43が下弦/2月17日21:01が朔(2件)。期間の初日の月齢は16.3、最終日は0.6です。

期間中の不成就日は1日(2月9日)でした。

期間中の三隣亡は2日(2月6日・2月18日)でした。

期間中の開運日

この期間の開運日は天赦日0日・一粒万倍日2日でした。伝承に基づく暦注で、効果を保証するものではありません。

一粒万倍日は2月8日・2月13日です。

2026年の立春の期間の逐日暦

2月4日から2月18日までの15日間を1日ずつ並べます。この期間は旧暦12月17日から1月2日に当たり、日の干支は己酉から癸亥まで進みます。

2026年の立春の期間の日ごとの旧暦・干支・六曜・十二直・二十八宿・月齢・暦注
日付七十二候旧暦日の干支六曜十二直二十八宿月齢その日の暦注
2月4日(水)初候/東風解凍(氷)12月17日己酉仏滅危軫16.3大明日・天恩日・神吉日・十死日
2月5日(木)初候/東風解凍(氷)12月18日庚戌大安成角17.3大明日・天恩日・受死日
2月6日(金)初候/東風解凍(氷)12月19日辛亥赤口納亢18.3大明日・天恩日・神吉日・母倉日・三隣亡
2月7日(土)初候/東風解凍(氷)12月20日壬子先勝開氐19.3天恩日・神吉日・母倉日・八専
2月8日(日)初候/東風解凍(氷)12月21日癸丑友引閉房20.3一粒万倍日・天恩日
2月9日(月)次候/黄鶯睍睆12月22日甲寅先負建心21.3下弦 21:43八専・不成就日
2月10日(火)次候/黄鶯睍睆12月23日乙卯仏滅除尾22.3神吉日・八専
2月11日(水)次候/黄鶯睍睆12月24日丙辰大安満箕23.3大明日・月徳日
2月12日(木)次候/黄鶯睍睆12月25日丁巳赤口平斗24.3八専
2月13日(金)次候/黄鶯睍睆12月26日戊午先勝定牛25.3一粒万倍日・大明日・神吉日
2月14日(土)末候/魚上氷12月27日己未友引執女26.3大明日・神吉日・八専
2月15日(日)末候/魚上氷12月28日庚申先負破虚27.3大明日・神吉日・八専
2月16日(月)末候/魚上氷12月29日辛酉仏滅危危28.3大明日・神吉日・十死日・八専
2月17日(火)末候/魚上氷1月1日壬戌先勝成室29.3朔 21:01受死日
2月18日(水)末候/魚上氷1月2日癸亥友引納壁0.6神吉日・母倉日・八専・三隣亡

暦注用語集

立春についてよくある質問

2027年の立春はいつですか

2月4日(木)です。次の雨水の前日までの15日間が立春の期間になります。

立春の読み方は

「りっしゅん」と読みます。ローマ字ではRisshunです。

立春は毎年同じ日ですか

同じではありません。太陽が黄経315度を通過する日で決まるため、2025年から2028年の範囲では2/3〜2/4の間で動いています。

立春の七十二候は何ですか

初候が東風解凍(氷)(はるかぜこおりをとく)、次候が黄鶯睍睆(うぐいすなく)、末候が魚上氷(うおこおりをいずる)です。中国から伝わった原版の候名との対照は本文の表にあります。

2026年の立春は旧暦では何月何日ですか

2026年の立春の入り日は旧暦12月17日で、期間の最終日は旧暦1月2日です。入り日の日の干支は己酉、十二直は危、二十八宿は軫です。

出典

出典の最終確認日:2026-09-17

本ページは暦法上の事実を示すもので、吉凶や運勢の判断を目的としていません。