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雨水(うすい)

2027年の雨水は2月19日(金)06:33です。太陽が黄経330度を通過する瞬間が雨水の入りで、次の啓蟄の前日までの15日間が雨水の期間です。

2月19日の六曜・暦注を見る

二十四節気は太陽の黄経をもとに季節の移り変わりを示す暦の目安です。古代中国で成立した区分であり、日本の実際の気候やその年の天候が名称どおりに変わるとは限りません。 国立天文台:二十四節気と季節

読み
うすいUsui
太陽黄経
330度
区分
中気(ちゅうき)
暦での役割
旧暦1月を定める
2026年の期間
2月19日〜3月4日(14日間)
雨水の入り日(2025〜2028年)(年別比較を開く)

雨水の入り日(2025〜2028年)

雨水の入り日と中央標準時
年入り日中央標準時前年の入りとの差入り日の旧暦期間その日の暦注
20252月18日(火)19:07—1月21日15日間2月18日の六曜
20262月19日(木)00:525時間45分遅い1月3日14日間2月19日の六曜
20272月19日(金)06:335時間41分遅い1月13日15日間2月19日の六曜
20282月19日(土)未発表同じ月日1月24日15日間2月19日の六曜

入り日は2/18〜2/19の範囲で動き、期間の長さは14〜15日でした。

1年を365日と数えると回帰年(約365.2422日)より短いため、雨水の入りの瞬間は年ごとにずれます。2025年から2026年は5時間45分遅い、2026年から2027年は5時間41分遅い。このずれが1日ぶん積もると入り日が動き、閏年をまたぐ年に戻ります。

2025年から2028年の雨水の入り日を旧暦で見ると1月21日・1月3日・1月13日・1月24日に当たります。旧暦の月日は太陰太陽暦の月立てで決まるため、同じ節気でも年ごとに大きく動きます。

雨水の七十二候(中国原版と本朝改訂の対照)

この節気を三分した三候。中国伝来・貞享暦・現行の三系統を並べます。

七十二候の中国伝来・貞享暦・宝暦暦以降の対照表を開く
雨水の三候の候名(宣明暦以前・貞享暦・宝暦暦以降)
候2025年の候入り2026年の候入り2027年の候入り2028年の候入り宣明暦以前(中国伝来)貞享暦(1685)宝暦暦以降(現行)現行の読み
初候2月18日(5日間)2月19日(4日間)2月19日(5日間)2月19日(5日間)獺祭魚土脉潤起土脉潤起貞享暦で改訂つちのしょううるおいおこる
次候2月23日(5日間)2月23日(5日間)2月24日(5日間)2月24日(5日間)鴻雁来(北)霞彩碧空霞始靆宝暦暦以降に再改訂かすみはじめてたなびく
末候2月28日(5日間)2月28日(5日間)3月1日(5日間)2月29日(5日間)草木萌動草木萌動草木萌動中国伝来のままそうもくめばえいずる

雨水の三候では、中国伝来のまま変わっていないものが1候、貞享暦の改訂がそのまま現行になったものが1候、宝暦暦以降にさらに変わったものが1候です。

算出方法と出典

2026年の雨水の期間に入る雑節

2026年の雨水の期間に雑節はありません。

2026年の雨水の期間の暦注

雨水の期間中の六曜の内訳
六曜日数日付
大安2日間2/21・2/27
赤口2日間2/22・2/28
先勝2日間2/23・3/1
友引2日間2/24・3/2
先負3日間2/19・2/25・3/3
仏滅3日間2/20・2/26・3/4

十二直

2026年の雨水の期間中の十二直の内訳
十二直日数日付
建1日間2/21
除1日間2/22
満1日間2/23
平1日間2/24
定1日間2/25
執1日間2/26
破1日間2/27
危1日間2/28
成1日間3/1
納1日間3/2
開2日間2/19・3/3
閉2日間2/20・3/4

この14日間の十二直は開・閉・建・除・満・平・定・執・破・危・成・納・開・閉の順に巡り、12種すべてが入っています。

二十八宿

2026年の雨水の期間中の二十八宿の内訳
二十八宿日数日付
奎1日間2/19
婁1日間2/20
胃1日間2/21
昴1日間2/22
畢1日間2/23
觜1日間2/24
参1日間2/25
井1日間2/26
鬼1日間2/27
柳1日間2/28
星1日間3/1
張1日間3/2
翼1日間3/3
軫1日間3/4

二十八宿は28日周期で巡るため、14日間のこの期間に入ったのは14宿だけで、14宿は一度も巡ってきませんでした。入ったのは奎・婁・胃・昴・畢・觜・参・井・鬼・柳・星・張・翼・軫の順です。

下段(選日)

2026年の雨水の期間中の下段(選日)の内訳
下段(選日)日数日付
大明日6日間2/24・2/25・2/26・2/27・2/28・3/4
天恩日5日間2/19・2/20・2/21・2/22・2/23
神吉日7日間2/20・2/22・2/24・2/25・2/27・2/28・3/4
母倉日3日間2/19・3/2・3/3
月徳日2日間2/21・3/3
鬼宿日1日間2/27
受死日1日間3/1
十死日1日間2/28

この期間に該当した選日は8種で、14日のうち14日に何らかの選日が付きました。選日は日の干支や節切りの月との組み合わせで決まるため、節気ごとに並び方が変わります。

2026年の雨水の期間の朔弦望

2月24日21:28が上弦/3月3日20:38が望(2件)。期間の初日の月齢は1.6、最終日は14.6です。

期間中の不成就日は2日(2月19日・2月27日)でした。

期間中の三隣亡は1日(3月2日)でした。

期間中の開運日

この期間の開運日は天赦日0日・一粒万倍日3日でした。伝承に基づく暦注で、効果を保証するものではありません。

一粒万倍日は2月20日・2月25日・3月4日です。

2026年の雨水の期間の逐日暦

2月19日から3月4日までの14日間を1日ずつ並べます。この期間は旧暦1月3日から1月16日に当たり、日の干支は甲子から丁丑まで進みます。

2026年の雨水の期間の日ごとの旧暦・干支・六曜・十二直・二十八宿・月齢・暦注
日付七十二候旧暦日の干支六曜十二直二十八宿月齢その日の暦注
2月19日(木)初候/土脉潤起1月3日甲子先負開奎1.6天恩日・母倉日・不成就日
2月20日(金)初候/土脉潤起1月4日乙丑仏滅閉婁2.6一粒万倍日・天恩日・神吉日
2月21日(土)初候/土脉潤起1月5日丙寅大安建胃3.6天恩日・月徳日
2月22日(日)初候/土脉潤起1月6日丁卯赤口除昴4.6天恩日・神吉日
2月23日(月)次候/霞始靆1月7日戊辰先勝満畢5.6天恩日
2月24日(火)次候/霞始靆1月8日己巳友引平觜6.6上弦 21:28大明日・神吉日
2月25日(水)次候/霞始靆1月9日庚午先負定参7.6一粒万倍日・大明日・神吉日
2月26日(木)次候/霞始靆1月10日辛未仏滅執井8.6大明日
2月27日(金)次候/霞始靆1月11日壬申大安破鬼9.6大明日・神吉日・鬼宿日・不成就日
2月28日(土)末候/草木萌動1月12日癸酉赤口危柳10.6大明日・神吉日・十死日
3月1日(日)末候/草木萌動1月13日甲戌先勝成星11.6受死日
3月2日(月)末候/草木萌動1月14日乙亥友引納張12.6母倉日・三隣亡
3月3日(火)末候/草木萌動1月15日丙子先負開翼13.6望 20:38母倉日・月徳日
3月4日(水)末候/草木萌動1月16日丁丑仏滅閉軫14.6一粒万倍日・大明日・神吉日

暦注用語集

雨水についてよくある質問

2027年の雨水はいつですか

2月19日(金)です。次の啓蟄の前日までの15日間が雨水の期間になります。

雨水の読み方は

「うすい」と読みます。ローマ字ではUsuiです。

雨水は毎年同じ日ですか

同じではありません。太陽が黄経330度を通過する日で決まるため、2025年から2028年の範囲では2/18〜2/19の間で動いています。

雨水の七十二候は何ですか

初候が土脉潤起(つちのしょううるおいおこる)、次候が霞始靆(かすみはじめてたなびく)、末候が草木萌動(そうもくめばえいずる)です。中国から伝わった原版の候名との対照は本文の表にあります。

2026年の雨水は旧暦では何月何日ですか

2026年の雨水の入り日は旧暦1月3日で、期間の最終日は旧暦1月16日です。入り日の日の干支は甲子、十二直は開、二十八宿は奎です。

出典

出典の最終確認日:2026-09-17

本ページは暦法上の事実を示すもので、吉凶や運勢の判断を目的としていません。