2026年7月8日(水)の六曜・暦注
2026年7月8日(水)の六曜は「仏滅」です。
六曜で最も凶とされる日。ただし法律上・実務上の制約は一切ありません。
この日の暦注
- 旧暦
- 5月24日
- 日の干支
- 癸未
- 二十四節気の期間
- 小暑(7月7日〜)
中段・二十八宿
中段(十二直)
建(たつ)
万物を建て生じる日。神仏の祭祀・開店・移転・旅行などに良いとされます。ただし蔵開きや土を動かすことは避ける習わしです。
判定根拠:節切りの月の十二支(正月=寅)と同じ十二支の日を「建」とし、以後1日ずつ順に巡ります。節入りの日は前日と同じ直が二日続きます。
二十八宿
壁
新規のこと・旅行・婚礼・造作に良いとされる日。
判定根拠:28日周期で角・亢・氐…と連続して巡ります(旧暦の月とは無関係)。二十八宿の吉凶は流派によって細部が異なります。
月齢
23(下弦)
下弦の瞬間:04:29(日本標準時)
左半分が光って見える半月。満月から新月へ向かう途中の月です。
判定根拠:正午(日本標準時12時)の時点で、直前の朔(新月)から何日経ったかを表します。朔・上弦・望・下弦の時刻は国立天文台の暦要項と照合しています。
この日の暦はどう決まっているか
この日は旧暦5月24日です。六曜は「旧暦5月」と「24日」の和を6で割った余りで決まる規則なので、(5+24)÷6 の余りは5——余り5に対応するのが「仏滅」です。旧暦5月24日は年が変わっても必ず仏滅になり、逆に新暦の7月8日の六曜は年ごとに入れ替わります。
二十四節気では「小暑」の期間にあたります。小暑に入ったのは7月7日で、この日はその2日目。次の節気「大暑」が始まるのは7月23日で、あと15日あります。節気の境目は太陽黄経が15度進むごとに訪れるので、小暑という区切りが16日ぶんになるのはこの年のこの並びのときで、同じ小暑でも年によって14日から16日の間で揺れます。
この日は月相の節目そのもので、「下弦」が成立する瞬間は04:29(日本標準時)です。正午(日本標準時12時)の月齢は23です。直前の朔(新月)は6月15日11:54、次の朔は7月14日18:44で、この朔望周期29日のうち約79パーセントが過ぎたところです。この周期の望(満月)は6月30日08:57に成立します。
日の干支は「癸未」で、60干支のうち20番目です。干支は途切れず60日で一巡するため、前にこの日と同じ「癸未」だったのは5月9日、次に巡ってくるのは9月6日です。この日が天赦日・寅の日・巳の日に当たるかどうかも、すべて「癸未」という組み合わせから決まります。
二十八宿は28日で一巡するため「壁」が次に来るのは8月5日です。中段の十二直「建」が次に巡るのは7月20日で、間隔は12日——十二直には節入りの日に前日と同じ直を繰り返す決まりがあるため、この間隔は12日か13日の間で動きます。
この日を起点に30日先までを見ると、大安が5日、仏滅が4日、一粒万倍日が5日、不成就日が4日あります。
節気の境目と朔・望の時刻は国立天文台暦計算室の暦要項と照合した計算値です。六曜と旧暦月日の対応、各暦注の判定規則は『現代こよみ読み解き事典』(岡田芳朗・阿久根末忠編)系統の記述に依っています。
この日の吉日・選日
天恩日
天の恩恵を受けるとされる吉日。祝い事には良いが、弔事には用いないとされます。
判定根拠:日の干支が甲子〜戊辰・己卯〜癸未・己酉〜癸丑の各5日であること(60日周期で年15日前後)。
この日の過ごし方の習わし
仏滅は六曜で最も凶とされる日ですが、法律上・実務上の制約は一切ありません。式場や引越業者の予約が取りやすく割引がある場合もあり、「物事を滅して新たに始める日」として前向きに捉える解釈も紹介されています。
この日から近い吉日
この日についてよくある質問
2026年7月8日の六曜は何ですか?
仏滅です。六曜で最も凶とされる日。ただし法律上・実務上の制約は一切ありません。
2026年7月8日の中段(十二直)と二十八宿は?
中段(十二直)は「建(たつ)」、二十八宿は「壁」です。万物を建て生じる日。神仏の祭祀・開店・移転・旅行などに良いとされます。ただし蔵開きや土を動かすことは避ける習わしです。
2026年7月8日は入籍・結婚式に良い日ですか?
六曜は仏滅で、婚礼の日取りとしては避けられることが多い日です。ただし式場の予約が取りやすい・料金が抑えられるといった理由から、あえて選ぶ人もいます。あわせて天恩日にも当たります。
2026年7月8日に避けたほうがよいとされることはありますか?
この日に当たる凶日とされる暦注はありません。
六曜・選日は科学的根拠のない民間の暦注です。行事の目安としてご活用ください。