2027年4月20日(火)の六曜・暦注
2027年4月20日(火)の六曜は「仏滅」です。
六曜で最も凶とされる日。ただし法律上・実務上の制約は一切ありません。
この日の暦注
- 旧暦
- 3月14日
- 日の干支
- 己巳
- 二十四節気
- 穀雨
中段・二十八宿
中段(十二直)
除(のぞく)
障害を取り除く日。祭祀・治療始め・種まきに良いとされる一方、婚礼や土を動かすことは避けるとされます。
判定根拠:節切りの月の十二支(正月=寅)と同じ十二支の日を「建」とし、以後1日ずつ順に巡ります。節入りの日は前日と同じ直が二日続きます。
二十八宿
觜
稽古始め・運搬始めに良いとされ、造作・衣類の仕立ては避けるとされます。
判定根拠:28日周期で角・亢・氐…と連続して巡ります(旧暦の月とは無関係)。二十八宿の吉凶は流派によって細部が異なります。
この日の暦はどう決まっているか
この日は旧暦3月14日です。六曜は「旧暦3月」と「14日」の和を6で割った余りで決まる規則なので、(3+14)÷6 の余りは5——余り5に対応するのが「仏滅」です。旧暦3月14日は年が変わっても必ず仏滅になり、逆に新暦の4月20日の六曜は年ごとに入れ替わります。
この日そのものが「穀雨」の節入り日です。ここから次の「立夏」(5月6日)までの16日間が穀雨の期間になります。
正午(日本標準時12時)の月齢は13.1です。直前の朔(新月)は4月7日08:51、次の朔は5月6日19:59で、この朔望周期29日のうち約45パーセントが過ぎたところです。この周期の望(満月)は4月21日07:27に成立します。
日の干支は「己巳」で、60干支のうち6番目です。干支は途切れず60日で一巡するため、前にこの日と同じ「己巳」だったのは2月19日、次に巡ってくるのは6月19日です。この日が天赦日・寅の日・巳の日に当たるかどうかも、すべて「己巳」という組み合わせから決まります。
二十八宿は28日で一巡するため「觜」が次に来るのは5月18日です。中段の十二直「除」が次に巡るのは5月2日で、間隔は12日——十二直には節入りの日に前日と同じ直を繰り返す決まりがあるため、この間隔は12日か13日の間で動きます。「除」と「觜」が同時に揃う次の日は8月10日です。
この日を起点に30日先までを見ると、大安が6日、仏滅が5日、一粒万倍日が4日、不成就日が4日あります。
節気の境目と朔・望の時刻は国立天文台暦計算室の暦要項と照合した計算値です。六曜と旧暦月日の対応、各暦注の判定規則は『現代こよみ読み解き事典』(岡田芳朗・阿久根末忠編)系統の記述に依っています。
この日の吉日・選日
己巳の日
己巳の日:干支が己巳にあたる60日ごとの日。巳の日の中でも特に金運が良いとされます。
判定根拠:日の干支「己巳」
大明日
太陽の光が隅々まで届くとされる吉日。建築・移転・旅行など、善い行いを始めるのに良いとされます。
判定根拠:日の干支が定められた25通りのいずれかであること。
神吉日
神事に良いとされる日。神社への参拝・祭礼・先祖のまつりごとに向くとされます。
判定根拠:日の干支が定められた33通りのいずれかであること。
母倉日
天が人を慈しむとされる吉日。婚礼・建築などに良いとされます。
判定根拠:節切りの月と日の十二支の組み合わせ(正月・二月=子/亥の日、など)。
この日の過ごし方の習わし
仏滅は六曜で最も凶とされる日ですが、法律上・実務上の制約は一切ありません。式場や引越業者の予約が取りやすく割引がある場合もあり、「物事を滅して新たに始める日」として前向きに捉える解釈も紹介されています。
この日から近い吉日
この日についてよくある質問
2027年4月20日の六曜は何ですか?
仏滅です。六曜で最も凶とされる日。ただし法律上・実務上の制約は一切ありません。
2027年4月20日の中段(十二直)と二十八宿は?
中段(十二直)は「除(のぞく)」、二十八宿は「觜」です。障害を取り除く日。祭祀・治療始め・種まきに良いとされる一方、婚礼や土を動かすことは避けるとされます。
2027年4月20日は入籍・結婚式に良い日ですか?
六曜は仏滅で、婚礼の日取りとしては避けられることが多い日です。ただし式場の予約が取りやすい・料金が抑えられるといった理由から、あえて選ぶ人もいます。あわせて大明日・神吉日・母倉日にも当たります。
2027年4月20日に避けたほうがよいとされることはありますか?
この日に当たる凶日とされる暦注はありません。
六曜・選日は科学的根拠のない民間の暦注です。行事の目安としてご活用ください。