2027年4月5日(月)の六曜・暦注
2027年4月5日(月)の六曜は「赤口」です。
正午前後(午前11時頃〜午後1時頃)のみ吉、それ以外は凶とされる日。火や刃物への注意の言い伝えも。
この日の暦注
- 旧暦
- 2月29日
- 日の干支
- 甲寅
- 二十四節気
- 清明
中段・二十八宿
中段(十二直)
開(ひらく)
開き通じる日。建築・移転・婚礼に良いとされる一方、葬儀など不浄とされることは避ける習わしです。
判定根拠:節切りの月の十二支(正月=寅)と同じ十二支の日を「建」とし、以後1日ずつ順に巡ります。節入りの日は前日と同じ直が二日続きます。
二十八宿
心
祭祀・移転・旅行に良いとされ、造作・婚礼は避けるとされます。
判定根拠:28日周期で角・亢・氐…と連続して巡ります(旧暦の月とは無関係)。二十八宿の吉凶は流派によって細部が異なります。
この日の暦はどう決まっているか
この日は旧暦2月29日です。六曜は「旧暦2月」と「29日」の和を6で割った余りで決まる規則なので、(2+29)÷6 の余りは1——余り1に対応するのが「赤口」です。旧暦2月29日は年が変わっても必ず赤口になり、逆に新暦の4月5日の六曜は年ごとに入れ替わります。
この日そのものが「清明」の節入り日です。ここから次の「穀雨」(4月20日)までの15日間が清明の期間になります。
正午(日本標準時12時)の月齢は27.7です。直前の朔(新月)は3月8日18:29、次の朔は4月7日08:51で、この朔望周期30日のうち約93パーセントが過ぎたところです。この周期の望(満月)は3月22日19:44に成立します。
日の干支は「甲寅」で、60干支のうち51番目です。干支は途切れず60日で一巡するため、前にこの日と同じ「甲寅」だったのは2月4日、次に巡ってくるのは6月4日です。この日が天赦日・寅の日・巳の日に当たるかどうかも、すべて「甲寅」という組み合わせから決まります。
二十八宿は28日で一巡するため「心」が次に来るのは5月3日です。中段の十二直「開」が次に巡るのは4月17日で、間隔は12日——十二直には節入りの日に前日と同じ直を繰り返す決まりがあるため、この間隔は12日か13日の間で動きます。
この日を起点に30日先までを見ると、大安が5日、仏滅が5日、一粒万倍日が5日、不成就日が4日あります。
節気の境目と朔・望の時刻は国立天文台暦計算室の暦要項と照合した計算値です。六曜と旧暦月日の対応、各暦注の判定規則は『現代こよみ読み解き事典』(岡田芳朗・阿久根末忠編)系統の記述に依っています。
この日の吉日・選日
寅の日
寅の日:日の十二支が寅にあたる12日ごとの日。「千里往って千里還る」虎にちなみ、金運の吉日とされます。
判定根拠:日の干支「甲寅」
八専
干支の五行が重なる日で、60日ごとに12日間続きます。そのうち8日が八専にあたり、吉はより吉に、凶はより凶に傾くとされ、法事や建築を避ける習わしがあります。
判定根拠:日の干支が壬子から癸亥までの12日間のうち、間日(癸丑・丙辰・戊午・壬戌)を除いた8日であること。
この日の過ごし方の習わし
赤口は正午前後(11時〜13時頃)のみ吉で、それ以外は凶とされます。「赤」が火や血を連想させることから、火の元・刃物への注意が言い伝えられ、祝いごとの日取りでは避けられる傾向があります。
この日から近い吉日
この日についてよくある質問
2027年4月5日の六曜は何ですか?
赤口です。正午前後(午前11時頃〜午後1時頃)のみ吉、それ以外は凶とされる日。火や刃物への注意の言い伝えも。
2027年4月5日の中段(十二直)と二十八宿は?
中段(十二直)は「開(ひらく)」、二十八宿は「心」です。開き通じる日。建築・移転・婚礼に良いとされる一方、葬儀など不浄とされることは避ける習わしです。
2027年4月5日は入籍・結婚式に良い日ですか?
六曜は赤口で、婚礼の日取りとしては避けられることが多い日です。ただし式場の予約が取りやすい・料金が抑えられるといった理由から、あえて選ぶ人もいます。一方で八専にも当たるため、気にする場合は日を改める選択肢もあります。
2027年4月5日に避けたほうがよいとされることはありますか?
この日は八専に当たります。いずれも民間の暦注で、気にするかどうかは人によります。
六曜・選日は科学的根拠のない民間の暦注です。行事の目安としてご活用ください。