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清明(せいめい)

2027年の清明は4月5日(月)09:17です。太陽が黄経15度を通過する瞬間が清明の入りで、次の穀雨の前日までの15日間が清明の期間です。

4月5日の六曜・暦注を見る

二十四節気は太陽の黄経をもとに季節の移り変わりを示す暦の目安です。古代中国で成立した区分であり、日本の実際の気候やその年の天候が名称どおりに変わるとは限りません。 国立天文台:二十四節気と季節

読み
せいめいSeimei
太陽黄経
15度
区分
節(せつ)
暦での役割
節切り3月の起点
2026年の期間
4月5日〜4月19日(15日間)
清明の入り日(2025〜2028年)(年別比較を開く)

清明の入り日(2025〜2028年)

清明の入り日と中央標準時
年入り日中央標準時前年の入りとの差入り日の旧暦期間その日の暦注
20254月4日(金)21:49—3月7日16日間4月4日の六曜
20264月5日(日)03:405時間51分遅い2月18日15日間4月5日の六曜
20274月5日(月)09:175時間37分遅い2月29日15日間4月5日の六曜
20284月4日(火)未発表1日早い3月10日15日間4月4日の六曜

入り日は4/4〜4/5の範囲で動き、期間の長さは15〜16日でした。

1年を365日と数えると回帰年(約365.2422日)より短いため、清明の入りの瞬間は年ごとにずれます。2025年から2026年は5時間51分遅い、2026年から2027年は5時間37分遅い。このずれが1日ぶん積もると入り日が動き、閏年をまたぐ年に戻ります。

2025年から2028年の清明の入り日を旧暦で見ると3月7日・2月18日・2月29日・3月10日に当たります。旧暦の月日は太陰太陽暦の月立てで決まるため、同じ節気でも年ごとに大きく動きます。

清明の七十二候(中国原版と本朝改訂の対照)

この節気を三分した三候。中国伝来・貞享暦・現行の三系統を並べます。

七十二候の中国伝来・貞享暦・宝暦暦以降の対照表を開く
清明の三候の候名(宣明暦以前・貞享暦・宝暦暦以降)
候2025年の候入り2026年の候入り2027年の候入り2028年の候入り宣明暦以前(中国伝来)貞享暦(1685)宝暦暦以降(現行)現行の読み
初候4月4日(5日間)4月5日(5日間)4月5日(5日間)4月4日(5日間)桐始華(花)玄鳥至玄鳥至貞享暦で改訂つばめきたる
次候4月9日(6日間)4月10日(5日間)4月10日(5日間)4月9日(5日間)田鼠化為鴽鴻雁北鴻雁北貞享暦で改訂こうがんかえる
末候4月15日(5日間)4月15日(5日間)4月15日(5日間)4月14日(5日間)虹始見虹始見虹始見中国伝来のままにじはじめてあらわる

清明の三候では、中国伝来のまま変わっていないものが1候、貞享暦の改訂がそのまま現行になったものが2候、宝暦暦以降にさらに変わったものが0候です。

算出方法と出典

2026年の清明の期間に入る雑節

清明の期間中の雑節
日付雑節
4月17日春土用入り

2026年の清明の期間の暦注

清明の期間中の六曜の内訳
六曜日数日付
大安3日間4/9・4/15・4/19
赤口2日間4/10・4/16
先勝2日間4/5・4/11
友引2日間4/6・4/12
先負3日間4/7・4/13・4/17
仏滅3日間4/8・4/14・4/18

十二直

2026年の清明の期間中の十二直の内訳
十二直日数日付
建1日間4/12
除1日間4/13
満1日間4/14
平1日間4/15
定1日間4/16
執2日間4/5・4/17
破2日間4/6・4/18
危2日間4/7・4/19
成1日間4/8
納1日間4/9
開1日間4/10
閉1日間4/11

この15日間の十二直は執・破・危・成・納・開・閉・建・除・満・平・定・執・破・危の順に巡り、12種すべてが入っています。

二十八宿

2026年の清明の期間中の二十八宿の内訳
二十八宿日数日付
房1日間4/5
心1日間4/6
尾1日間4/7
箕1日間4/8
斗1日間4/9
牛1日間4/10
女1日間4/11
虚1日間4/12
危1日間4/13
室1日間4/14
壁1日間4/15
奎1日間4/16
婁1日間4/17
胃1日間4/18
昴1日間4/19

二十八宿は28日周期で巡るため、15日間のこの期間に入ったのは15宿だけで、13宿は一度も巡ってきませんでした。入ったのは房・心・尾・箕・斗・牛・女・虚・危・室・壁・奎・婁・胃・昴の順です。

下段(選日)

2026年の清明の期間中の下段(選日)の内訳
下段(選日)日数日付
大明日8日間4/5・4/6・4/7・4/12・4/14・4/15・4/16・4/17
天恩日5日間4/5・4/6・4/7・4/8・4/9
神吉日9日間4/5・4/7・4/8・4/11・4/14・4/15・4/16・4/17・4/19
母倉日2日間4/13・4/14
月徳日2日間4/8・4/18
受死日2日間4/7・4/19
十死日1日間4/9
八専8日間4/8・4/10・4/11・4/13・4/15・4/16・4/17・4/19

この期間に該当した選日は8種で、15日のうち15日に何らかの選日が付きました。選日は日の干支や節切りの月との組み合わせで決まるため、節気ごとに並び方が変わります。

2026年の清明の期間の朔弦望

4月10日13:52が下弦/4月17日20:52が朔(2件)。期間の初日の月齢は17.1、最終日は1.6です。

期間中の不成就日は3日(4月5日・4月13日・4月17日)でした。

期間中の三隣亡は1日(4月14日)でした。

期間中の開運日

この期間の開運日は天赦日0日・一粒万倍日2日でした。伝承に基づく暦注で、効果を保証するものではありません。

一粒万倍日は4月8日・4月11日です。

2026年の清明の期間の逐日暦

4月5日から4月19日までの15日間を1日ずつ並べます。この期間は旧暦2月18日から3月3日に当たり、日の干支は己酉から癸亥まで進みます。

2026年の清明の期間の日ごとの旧暦・干支・六曜・十二直・二十八宿・月齢・暦注
日付七十二候旧暦日の干支六曜十二直二十八宿月齢その日の暦注
4月5日(日)初候/玄鳥至2月18日己酉先勝執房17.1大明日・天恩日・神吉日・不成就日
4月6日(月)初候/玄鳥至2月19日庚戌友引破心18.1大明日・天恩日
4月7日(火)初候/玄鳥至2月20日辛亥先負危尾19.1大明日・天恩日・神吉日・受死日
4月8日(水)初候/玄鳥至2月21日壬子仏滅成箕20.1一粒万倍日・天恩日・神吉日・月徳日・八専
4月9日(木)初候/玄鳥至2月22日癸丑大安納斗21.1天恩日・十死日
4月10日(金)次候/鴻雁北2月23日甲寅赤口開牛22.1下弦 13:52八専
4月11日(土)次候/鴻雁北2月24日乙卯先勝閉女23.1一粒万倍日・神吉日・八専
4月12日(日)次候/鴻雁北2月25日丙辰友引建虚24.1大明日
4月13日(月)次候/鴻雁北2月26日丁巳先負除危25.1母倉日・八専・不成就日
4月14日(火)次候/鴻雁北2月27日戊午仏滅満室26.1大明日・神吉日・母倉日・三隣亡
4月15日(水)末候/虹始見2月28日己未大安平壁27.1大明日・神吉日・八専
4月16日(木)末候/虹始見2月29日庚申赤口定奎28.1大明日・神吉日・八専
4月17日(金)末候/虹始見3月1日辛酉先負執婁29.1朔 20:52春土用入り・大明日・神吉日・八専・不成就日
4月18日(土)末候/虹始見3月2日壬戌仏滅破胃0.6月徳日
4月19日(日)末候/虹始見3月3日癸亥大安危昴1.6神吉日・受死日・八専

暦注用語集

清明についてよくある質問

2027年の清明はいつですか

4月5日(月)です。次の穀雨の前日までの15日間が清明の期間になります。

清明の読み方は

「せいめい」と読みます。ローマ字ではSeimeiです。

清明は毎年同じ日ですか

同じではありません。太陽が黄経15度を通過する日で決まるため、2025年から2028年の範囲では4/4〜4/5の間で動いています。

清明の七十二候は何ですか

初候が玄鳥至(つばめきたる)、次候が鴻雁北(こうがんかえる)、末候が虹始見(にじはじめてあらわる)です。中国から伝わった原版の候名との対照は本文の表にあります。

2026年の清明は旧暦では何月何日ですか

2026年の清明の入り日は旧暦2月18日で、期間の最終日は旧暦3月3日です。入り日の日の干支は己酉、十二直は執、二十八宿は房です。

出典

出典の最終確認日:2026-09-17

本ページは暦法上の事実を示すもので、吉凶や運勢の判断を目的としていません。