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春分(しゅんぶん)

2027年の春分は3月21日(日)05:25です。太陽が黄経0度を通過する瞬間が春分の入りで、次の清明の前日までの15日間が春分の期間です。

3月21日の六曜・暦注を見る

二十四節気は太陽の黄経をもとに季節の移り変わりを示す暦の目安です。古代中国で成立した区分であり、日本の実際の気候やその年の天候が名称どおりに変わるとは限りません。 国立天文台:二十四節気と季節

読み
しゅんぶんShunbun
太陽黄経
0度
区分
中気(ちゅうき)
暦での役割
旧暦2月を定める
2026年の期間
3月20日〜4月4日(16日間)
春分の入り日(2025〜2028年)(年別比較を開く)

春分の入り日(2025〜2028年)

春分の入り日と中央標準時
年入り日中央標準時前年の入りとの差入り日の旧暦期間その日の暦注
20253月20日(木)18:01—2月21日15日間3月20日の六曜
20263月20日(金)23:465時間45分遅い2月2日16日間3月20日の六曜
20273月21日(日)05:255時間39分遅い2月14日15日間3月21日の六曜
20283月20日(月)未発表1日早い2月25日15日間3月20日の六曜

入り日は3/20〜3/21の範囲で動き、期間の長さは15〜16日でした。

1年を365日と数えると回帰年(約365.2422日)より短いため、春分の入りの瞬間は年ごとにずれます。2025年から2026年は5時間45分遅い、2026年から2027年は5時間39分遅い。このずれが1日ぶん積もると入り日が動き、閏年をまたぐ年に戻ります。

2025年から2028年の春分の入り日を旧暦で見ると2月21日・2月2日・2月14日・2月25日に当たります。旧暦の月日は太陰太陽暦の月立てで決まるため、同じ節気でも年ごとに大きく動きます。

春分の七十二候(中国原版と本朝改訂の対照)

この節気を三分した三候。中国伝来・貞享暦・現行の三系統を並べます。

七十二候の中国伝来・貞享暦・宝暦暦以降の対照表を開く
春分の三候の候名(宣明暦以前・貞享暦・宝暦暦以降)
候2025年の候入り2026年の候入り2027年の候入り2028年の候入り宣明暦以前(中国伝来)貞享暦(1685)宝暦暦以降(現行)現行の読み
初候3月20日(5日間)3月20日(6日間)3月21日(5日間)3月20日(5日間)玄鳥至雀始巣雀始巣貞享暦で改訂すずめはじめてすくう
次候3月25日(5日間)3月26日(5日間)3月26日(5日間)3月25日(5日間)雷乃発声雷乃発声桜始開宝暦暦以降に再改訂さくらはじめてひらく
末候3月30日(5日間)3月31日(5日間)3月31日(5日間)3月30日(5日間)始電桜始開桃始笑雷乃発声宝暦暦以降に再改訂かみなりすなわちこえをはっす

春分の三候では、中国伝来のまま変わっていないものが0候、貞享暦の改訂がそのまま現行になったものが1候、宝暦暦以降にさらに変わったものが2候です。

算出方法と出典

2026年の春分の期間に入る雑節

春分の期間中の雑節
日付雑節
3月20日春彼岸の中日
3月23日春彼岸明け

2026年の春分の期間の暦注

春分の期間中の六曜の内訳
六曜日数日付
大安3日間3/22・3/28・4/3
赤口3日間3/23・3/29・4/4
先勝2日間3/24・3/30
友引2日間3/25・3/31
先負3日間3/20・3/26・4/1
仏滅3日間3/21・3/27・4/2

十二直

2026年の春分の期間中の十二直の内訳
十二直日数日付
建1日間3/30
除1日間3/31
満2日間3/20・4/1
平2日間3/21・4/2
定2日間3/22・4/3
執2日間3/23・4/4
破1日間3/24
危1日間3/25
成1日間3/26
納1日間3/27
開1日間3/28
閉1日間3/29

この16日間の十二直は満・平・定・執・破・危・成・納・開・閉・建・除・満・平・定・執の順に巡り、12種すべてが入っています。

二十八宿

2026年の春分の期間中の二十八宿の内訳
二十八宿日数日付
角1日間4/2
亢1日間4/3
氐1日間4/4
婁1日間3/20
胃1日間3/21
昴1日間3/22
畢1日間3/23
觜1日間3/24
参1日間3/25
井1日間3/26
鬼1日間3/27
柳1日間3/28
星1日間3/29
張1日間3/30
翼1日間3/31
軫1日間4/1

二十八宿は28日周期で巡るため、16日間のこの期間に入ったのは16宿だけで、12宿は一度も巡ってきませんでした。入ったのは婁・胃・昴・畢・觜・参・井・鬼・柳・星・張・翼・軫・角・亢・氐の順です。

下段(選日)

2026年の春分の期間中の下段(選日)の内訳
下段(選日)日数日付
大明日6日間3/22・3/29・3/31・4/1・4/2・4/3
神吉日11日間3/21・3/23・3/24・3/26・3/27・3/28・3/30・4/1・4/2・4/3・4/4
母倉日2日間3/26・3/27
月徳日2日間3/21・3/31
鬼宿日1日間3/27
受死日1日間3/31
十死日2日間3/20・4/1
十方暮1日間3/20

この期間に該当した選日は8種で、16日のうち15日に何らかの選日が付きました。選日は日の干支や節切りの月との組み合わせで決まるため、節気ごとに並び方が変わります。

2026年の春分の期間の朔弦望

3月26日04:18が上弦/4月2日11:12が望(2件)。期間の初日の月齢は1.1、最終日は16.1です。

期間中の不成就日は2日(3月20日・3月28日)でした。

期間中の三隣亡は1日(3月29日)でした。

期間中の開運日

この期間の開運日は天赦日0日・一粒万倍日2日でした。伝承に基づく暦注で、効果を保証するものではありません。

一粒万倍日は3月24日・3月29日です。

2026年の春分の期間の逐日暦

3月20日から4月4日までの16日間を1日ずつ並べます。この期間は旧暦2月2日から2月17日に当たり、日の干支は癸巳から戊申まで進みます。

2026年の春分の期間の日ごとの旧暦・干支・六曜・十二直・二十八宿・月齢・暦注
日付七十二候旧暦日の干支六曜十二直二十八宿月齢その日の暦注
3月20日(金)初候/雀始巣2月2日癸巳先負満婁1.1春彼岸の中日・十死日・十方暮・不成就日
3月21日(土)初候/雀始巣2月3日甲午仏滅平胃2.1神吉日・月徳日
3月22日(日)初候/雀始巣2月4日乙未大安定昴3.1大明日
3月23日(月)初候/雀始巣2月5日丙申赤口執畢4.1春彼岸明け・神吉日
3月24日(火)初候/雀始巣2月6日丁酉先勝破觜5.1一粒万倍日・神吉日
3月25日(水)初候/雀始巣2月7日戊戌友引危参6.1—
3月26日(木)次候/桜始開2月8日己亥先負成井7.1上弦 04:18神吉日・母倉日
3月27日(金)次候/桜始開2月9日庚子仏滅納鬼8.1神吉日・母倉日・鬼宿日
3月28日(土)次候/桜始開2月10日辛丑大安開柳9.1神吉日・不成就日
3月29日(日)次候/桜始開2月11日壬寅赤口閉星10.1一粒万倍日・大明日・三隣亡
3月30日(月)次候/桜始開2月12日癸卯先勝建張11.1神吉日
3月31日(火)末候/雷乃発声2月13日甲辰友引除翼12.1大明日・月徳日・受死日
4月1日(水)末候/雷乃発声2月14日乙巳先負満軫13.1大明日・神吉日・十死日
4月2日(木)末候/雷乃発声2月15日丙午仏滅平角14.1望 11:12大明日・神吉日
4月3日(金)末候/雷乃発声2月16日丁未大安定亢15.1大明日・神吉日
4月4日(土)末候/雷乃発声2月17日戊申赤口執氐16.1神吉日

暦注用語集

春分についてよくある質問

2027年の春分はいつですか

3月21日(日)です。次の清明の前日までの15日間が春分の期間になります。

春分の読み方は

「しゅんぶん」と読みます。ローマ字ではShunbunです。

春分は毎年同じ日ですか

同じではありません。太陽が黄経0度を通過する日で決まるため、2025年から2028年の範囲では3/20〜3/21の間で動いています。

春分の七十二候は何ですか

初候が雀始巣(すずめはじめてすくう)、次候が桜始開(さくらはじめてひらく)、末候が雷乃発声(かみなりすなわちこえをはっす)です。中国から伝わった原版の候名との対照は本文の表にあります。

2026年の春分は旧暦では何月何日ですか

2026年の春分の入り日は旧暦2月2日で、期間の最終日は旧暦2月17日です。入り日の日の干支は癸巳、十二直は満、二十八宿は婁です。

出典

出典の最終確認日:2026-09-17

本ページは暦法上の事実を示すもので、吉凶や運勢の判断を目的としていません。