2027年9月3日(金)の六曜・暦注
2027年9月3日(金)の六曜は「仏滅」です。
六曜で最も凶とされる日。ただし法律上・実務上の制約は一切ありません。
この日の暦注
- 旧暦
- 8月3日
- 日の干支
- 乙酉
- 二十四節気の期間
- 処暑(8月23日〜)
中段・二十八宿
中段(十二直)
除(のぞく)
障害を取り除く日。祭祀・治療始め・種まきに良いとされる一方、婚礼や土を動かすことは避けるとされます。
判定根拠:節切りの月の十二支(正月=寅)と同じ十二支の日を「建」とし、以後1日ずつ順に巡ります。節入りの日は前日と同じ直が二日続きます。
二十八宿
婁
土を動かすこと・造作・縁談・契約・修理に良いとされる日。
判定根拠:28日周期で角・亢・氐…と連続して巡ります(旧暦の月とは無関係)。二十八宿の吉凶は流派によって細部が異なります。
この日の暦はどう決まっているか
この日は旧暦8月3日です。六曜は「旧暦8月」と「3日」の和を6で割った余りで決まる規則なので、(8+3)÷6 の余りは5——余り5に対応するのが「仏滅」です。旧暦8月3日は年が変わっても必ず仏滅になり、逆に新暦の9月3日の六曜は年ごとに入れ替わります。
二十四節気では「処暑」の期間にあたります。処暑に入ったのは8月23日で、この日はその12日目。次の節気「白露」が始まるのは9月8日で、あと5日あります。節気の境目は太陽黄経が15度進むごとに訪れるので、処暑という区切りが16日ぶんになるのはこの年のこの並びのときで、同じ処暑でも年によって14日から16日の間で揺れます。
正午(日本標準時12時)の月齢は2.4です。直前の朔(新月)は9月1日02:41、次の朔は9月30日11:36で、この朔望周期29日のうち約7パーセントが過ぎたところです。この周期の望(満月)は9月16日08:03に成立します。
日の干支は「乙酉」で、60干支のうち22番目です。干支は途切れず60日で一巡するため、前にこの日と同じ「乙酉」だったのは7月5日、次に巡ってくるのは11月2日です。この日が天赦日・寅の日・巳の日に当たるかどうかも、すべて「乙酉」という組み合わせから決まります。
二十八宿は28日で一巡するため「婁」が次に来るのは10月1日です。中段の十二直「除」が次に巡るのは9月16日で、間隔は13日——十二直には節入りの日に前日と同じ直を繰り返す決まりがあるため、この間隔は12日か13日の間で動きます。「除」と「婁」が同時に揃う次の日は12月24日です。
この日を起点に30日先までを見ると、大安が6日、仏滅が5日、一粒万倍日が6日、不成就日が4日あります。
節気の境目と朔・望の時刻は国立天文台暦計算室の暦要項と照合した計算値です。六曜と旧暦月日の対応、各暦注の判定規則は『現代こよみ読み解き事典』(岡田芳朗・阿久根末忠編)系統の記述に依っています。
この日の吉日・選日
神吉日
神事に良いとされる日。神社への参拝・祭礼・先祖のまつりごとに向くとされます。
判定根拠:日の干支が定められた33通りのいずれかであること。
十死日
受死日に次ぐ凶日とされ、葬儀にも向かないとされます。
判定根拠:節切りの月と日の十二支の組み合わせ(正月・四月・七月・十月=酉の日、など)。
十方暮
天地の気が合わないとされる10日間。何事も思うように進まない日とされ、特に旅行や大きな相談ごとを避ける習わしがあります。
判定根拠:日の干支が甲申から癸巳までの10日間であること。
この日の過ごし方の習わし
仏滅は六曜で最も凶とされる日ですが、法律上・実務上の制約は一切ありません。式場や引越業者の予約が取りやすく割引がある場合もあり、「物事を滅して新たに始める日」として前向きに捉える解釈も紹介されています。
この日から近い吉日
この日についてよくある質問
2027年9月3日の六曜は何ですか?
仏滅です。六曜で最も凶とされる日。ただし法律上・実務上の制約は一切ありません。
2027年9月3日の中段(十二直)と二十八宿は?
中段(十二直)は「除(のぞく)」、二十八宿は「婁」です。障害を取り除く日。祭祀・治療始め・種まきに良いとされる一方、婚礼や土を動かすことは避けるとされます。
2027年9月3日は入籍・結婚式に良い日ですか?
六曜は仏滅で、婚礼の日取りとしては避けられることが多い日です。ただし式場の予約が取りやすい・料金が抑えられるといった理由から、あえて選ぶ人もいます。あわせて神吉日にも当たります。一方で十死日・十方暮にも当たるため、気にする場合は日を改める選択肢もあります。
2027年9月3日に避けたほうがよいとされることはありますか?
この日は十死日・十方暮に当たります。いずれも民間の暦注で、気にするかどうかは人によります。
六曜・選日は科学的根拠のない民間の暦注です。行事の目安としてご活用ください。