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処暑(しょしょ)

2027年の処暑は8月23日(月)17:14です。太陽が黄経150度を通過する瞬間が処暑の入りで、次の白露の前日までの16日間が処暑の期間です。

8月23日の六曜・暦注を見る

二十四節気は太陽の黄経をもとに季節の移り変わりを示す暦の目安です。古代中国で成立した区分であり、日本の実際の気候やその年の天候が名称どおりに変わるとは限りません。 国立天文台:二十四節気と季節

読み
しょしょShosho
太陽黄経
150度
区分
中気(ちゅうき)
暦での役割
旧暦7月を定める
2026年の期間
8月23日〜9月6日(15日間)
処暑の入り日(2025〜2028年)(年別比較を開く)

処暑の入り日(2025〜2028年)

処暑の入り日と中央標準時
年入り日中央標準時前年の入りとの差入り日の旧暦期間その日の暦注
20258月23日(土)05:34—7月1日15日間8月23日の六曜
20268月23日(日)11:195時間45分遅い7月11日15日間8月23日の六曜
20278月23日(月)17:145時間55分遅い7月22日16日間8月23日の六曜
20288月22日(火)未発表1日早い7月3日16日間8月22日の六曜

入り日は8/22〜8/23の範囲で動き、期間の長さは15〜16日でした。

1年を365日と数えると回帰年(約365.2422日)より短いため、処暑の入りの瞬間は年ごとにずれます。2025年から2026年は5時間45分遅い、2026年から2027年は5時間55分遅い。このずれが1日ぶん積もると入り日が動き、閏年をまたぐ年に戻ります。

2025年から2028年の処暑の入り日を旧暦で見ると7月1日・7月11日・7月22日・7月3日に当たります。旧暦の月日は太陰太陽暦の月立てで決まるため、同じ節気でも年ごとに大きく動きます。

処暑の七十二候(中国原版と本朝改訂の対照)

この節気を三分した三候。中国伝来・貞享暦・現行の三系統を並べます。

七十二候の中国伝来・貞享暦・宝暦暦以降の対照表を開く
処暑の三候の候名(宣明暦以前・貞享暦・宝暦暦以降)
候2025年の候入り2026年の候入り2027年の候入り2028年の候入り宣明暦以前(中国伝来)貞享暦(1685)宝暦暦以降(現行)現行の読み
初候8月23日(5日間)8月23日(5日間)8月23日(5日間)8月22日(6日間)鷹乃祭鳥寒蝉鳴綿柎開宝暦暦以降に再改訂わたのはなしべひらく
次候8月28日(5日間)8月28日(5日間)8月28日(6日間)8月28日(5日間)天地始粛天地始粛天地始粛中国伝来のままてんちはじめてさむし
末候9月2日(5日間)9月2日(5日間)9月3日(5日間)9月2日(5日間)禾乃登禾乃登禾乃登中国伝来のままこくものすなわちみのる

処暑の三候では、中国伝来のまま変わっていないものが2候、貞享暦の改訂がそのまま現行になったものが0候、宝暦暦以降にさらに変わったものが1候です。

算出方法と出典

2026年の処暑の期間に入る雑節

処暑の期間中の雑節
日付雑節
9月1日二百十日

2026年の処暑の期間の暦注

処暑の期間中の六曜の内訳
六曜日数日付
大安3日間8/23・8/29・9/4
赤口3日間8/24・8/30・9/5
先勝3日間8/25・8/31・9/6
友引2日間8/26・9/1
先負2日間8/27・9/2
仏滅2日間8/28・9/3

十二直

2026年の処暑の期間中の十二直の内訳
十二直日数日付
建1日間8/26
除1日間8/27
満1日間8/28
平1日間8/29
定1日間8/30
執1日間8/31
破1日間9/1
危1日間9/2
成1日間9/3
納2日間8/23・9/4
開2日間8/24・9/5
閉2日間8/25・9/6

この15日間の十二直は納・開・閉・建・除・満・平・定・執・破・危・成・納・開・閉の順に巡り、12種すべてが入っています。

二十八宿

2026年の処暑の期間中の二十八宿の内訳
二十八宿日数日付
房1日間8/23
心1日間8/24
尾1日間8/25
箕1日間8/26
斗1日間8/27
牛1日間8/28
女1日間8/29
虚1日間8/30
危1日間8/31
室1日間9/1
壁1日間9/2
奎1日間9/3
婁1日間9/4
胃1日間9/5
昴1日間9/6

二十八宿は28日周期で巡るため、15日間のこの期間に入ったのは15宿だけで、13宿は一度も巡ってきませんでした。入ったのは房・心・尾・箕・斗・牛・女・虚・危・室・壁・奎・婁・胃・昴の順です。

下段(選日)

2026年の処暑の期間中の下段(選日)の内訳
下段(選日)日数日付
大明日8日間8/23・8/24・8/25・8/26・8/27・8/31・9/2・9/5
天恩日5日間9/2・9/3・9/4・9/5・9/6
神吉日7日間8/23・8/24・8/26・8/27・8/31・9/2・9/5
母倉日5日間8/25・8/28・8/31・9/3・9/6
月徳日2日間8/26・9/5
受死日1日間8/31
十死日1日間8/27

この期間に該当した選日は7種で、15日のうち12日に何らかの選日が付きました。選日は日の干支や節切りの月との組み合わせで決まるため、節気ごとに並び方が変わります。

2026年の処暑の期間の朔弦望

8月28日13:18が望/9月4日16:51が下弦(2件)。期間の初日の月齢は10.4、最終日は24.4です。

期間中の不成就日は2日(8月23日・8月31日)でした。

期間中の三隣亡は1日(8月29日)でした。

期間中の開運日

この期間の開運日は天赦日0日・一粒万倍日3日でした。伝承に基づく暦注で、効果を保証するものではありません。

一粒万倍日は8月25日・8月30日・9月6日です。

2026年の処暑の期間の逐日暦

8月23日から9月6日までの15日間を1日ずつ並べます。この期間は旧暦7月11日から7月25日に当たり、日の干支は己巳から癸未まで進みます。

2026年の処暑の期間の日ごとの旧暦・干支・六曜・十二直・二十八宿・月齢・暦注
日付七十二候旧暦日の干支六曜十二直二十八宿月齢その日の暦注
8月23日(日)初候/綿柎開7月11日己巳大安納房10.4大明日・神吉日・不成就日
8月24日(月)初候/綿柎開7月12日庚午赤口開心11.4大明日・神吉日
8月25日(火)初候/綿柎開7月13日辛未先勝閉尾12.4一粒万倍日・大明日・母倉日
8月26日(水)初候/綿柎開7月14日壬申友引建箕13.4大明日・神吉日・月徳日
8月27日(木)初候/綿柎開7月15日癸酉先負除斗14.4大明日・神吉日・十死日
8月28日(金)次候/天地始粛7月16日甲戌仏滅満牛15.4望 13:18母倉日
8月29日(土)次候/天地始粛7月17日乙亥大安平女16.4三隣亡
8月30日(日)次候/天地始粛7月18日丙子赤口定虚17.4一粒万倍日
8月31日(月)次候/天地始粛7月19日丁丑先勝執危18.4大明日・神吉日・母倉日・受死日・不成就日
9月1日(火)次候/天地始粛7月20日戊寅友引破室19.4二百十日
9月2日(水)末候/禾乃登7月21日己卯先負危壁20.4大明日・天恩日・神吉日
9月3日(木)末候/禾乃登7月22日庚辰仏滅成奎21.4天恩日・母倉日
9月4日(金)末候/禾乃登7月23日辛巳大安納婁22.4下弦 16:51天恩日
9月5日(土)末候/禾乃登7月24日壬午赤口開胃23.4大明日・天恩日・神吉日・月徳日
9月6日(日)末候/禾乃登7月25日癸未先勝閉昴24.4一粒万倍日・天恩日・母倉日

暦注用語集

処暑についてよくある質問

2027年の処暑はいつですか

8月23日(月)です。次の白露の前日までの16日間が処暑の期間になります。

処暑の読み方は

「しょしょ」と読みます。ローマ字ではShoshoです。

処暑は毎年同じ日ですか

同じではありません。太陽が黄経150度を通過する日で決まるため、2025年から2028年の範囲では8/22〜8/23の間で動いています。

処暑の七十二候は何ですか

初候が綿柎開(わたのはなしべひらく)、次候が天地始粛(てんちはじめてさむし)、末候が禾乃登(こくものすなわちみのる)です。中国から伝わった原版の候名との対照は本文の表にあります。

2026年の処暑は旧暦では何月何日ですか

2026年の処暑の入り日は旧暦7月11日で、期間の最終日は旧暦7月25日です。入り日の日の干支は己巳、十二直は納、二十八宿は房です。

出典

出典の最終確認日:2026-09-17

本ページは暦法上の事実を示すもので、吉凶や運勢の判断を目的としていません。