2025年12月23日(火)の六曜・暦注
2025年12月23日(火)の六曜は「友引」です。
朝夕は吉・正午は凶とされる日。「友を引く」の字面から、葬儀は避ける習わしがあります。
この日の暦注
- 旧暦
- 11月4日
- 日の干支
- 丙寅
- 二十四節気の期間
- 冬至(12月22日〜)
中段・二十八宿
中段(十二直)
満(みつ)
万物が満ち足りる日。祭祀・移転・婚礼・建築に良いとされます。服薬や土を動かすことは避けるとされます。
判定根拠:節切りの月の十二支(正月=寅)と同じ十二支の日を「建」とし、以後1日ずつ順に巡ります。節入りの日は前日と同じ直が二日続きます。
二十八宿
室
祈願・祝い事・井戸掘り・婚礼に良いとされる日。
判定根拠:28日周期で角・亢・氐…と連続して巡ります(旧暦の月とは無関係)。二十八宿の吉凶は流派によって細部が異なります。
月齢
3.1
正午(日本標準時12時)の時点で、直前の朔(新月)から何日経ったかを表します。朔・上弦・望・下弦の時刻は国立天文台の暦要項と照合しています。
この日の暦はどう決まっているか
この日は旧暦11月4日です。六曜は「旧暦11月」と「4日」の和を6で割った余りで決まる規則なので、(11+4)÷6 の余りは3——余り3に対応するのが「友引」です。旧暦11月4日は年が変わっても必ず友引になり、逆に新暦の12月23日の六曜は年ごとに入れ替わります。
二十四節気では「冬至」の期間にあたります。冬至に入ったのは12月22日で、この日はその2日目。次の節気「小寒」が始まるのは2026年1月5日で、あと13日あります。節気の境目は太陽黄経が15度進むごとに訪れるので、冬至という区切りが14日ぶんになるのはこの年のこの並びのときで、同じ冬至でも年によって14日から16日の間で揺れます。
正午(日本標準時12時)の月齢は3.1です。直前の朔(新月)は12月20日10:43、次の朔は2026年1月19日04:52で、この朔望周期30日のうち約10パーセントが過ぎたところです。この周期の望(満月)は2026年1月3日19:03に成立します。
日の干支は「丙寅」で、60干支のうち3番目です。干支は途切れず60日で一巡するため、前にこの日と同じ「丙寅」だったのは10月24日、次に巡ってくるのは2026年2月21日です。この日が天赦日・寅の日・巳の日に当たるかどうかも、すべて「丙寅」という組み合わせから決まります。
二十八宿は28日で一巡するため「室」が次に来るのは2026年1月20日です。中段の十二直「満」が次に巡るのは2026年1月4日で、間隔は12日——十二直には節入りの日に前日と同じ直を繰り返す決まりがあるため、この間隔は12日か13日の間で動きます。「満」と「室」が同時に揃う次の日は2026年4月14日です。
この日を起点に30日先までを見ると、大安が4日、仏滅が5日、一粒万倍日が5日、不成就日が4日あります。
節気の境目と朔・望の時刻は国立天文台暦計算室の暦要項と照合した計算値です。六曜と旧暦月日の対応、各暦注の判定規則は『現代こよみ読み解き事典』(岡田芳朗・阿久根末忠編)系統の記述に依っています。
この日の吉日・選日
寅の日
寅の日:日の十二支が寅にあたる12日ごとの日。「千里往って千里還る」虎にちなみ、金運の吉日とされます。
判定根拠:日の干支「丙寅」
三隣亡
三隣亡(さんりんぼう):土木・建築の凶日。棟上げ・地鎮祭・建前などを避ける習俗があります。
判定根拠:節切り月と日の十二支の組み合わせ。三隣亡には節気月説と旧暦月説があり、本サイトは建築業界で一般的な節気月説(正月=立春起算)を採用しています。
天恩日
天の恩恵を受けるとされる吉日。祝い事には良いが、弔事には用いないとされます。
判定根拠:日の干支が甲子〜戊辰・己卯〜癸未・己酉〜癸丑の各5日であること(60日周期で年15日前後)。
この日の過ごし方の習わし
友引は朝夕が吉・正午(11時〜13時頃)が凶とされます。「友を引く」の字面から祝いごとのお裾分けには良い日とされる一方、葬儀は避ける習わしがあり、多くの火葬場が友引を定休日としています。
この日から近い吉日
この日についてよくある質問
2025年12月23日の六曜は何ですか?
友引です。朝夕は吉・正午は凶とされる日。「友を引く」の字面から、葬儀は避ける習わしがあります。
2025年12月23日の中段(十二直)と二十八宿は?
中段(十二直)は「満(みつ)」、二十八宿は「室」です。万物が満ち足りる日。祭祀・移転・婚礼・建築に良いとされます。服薬や土を動かすことは避けるとされます。
2025年12月23日は入籍・結婚式に良い日ですか?
六曜は友引で、婚礼の日取りとして選ばれやすい日です。あわせて天恩日にも当たります。一方で三隣亡にも当たるため、気にする場合は日を改める選択肢もあります。
2025年12月23日に避けたほうがよいとされることはありますか?
この日は三隣亡に当たります。いずれも民間の暦注で、気にするかどうかは人によります。
六曜・選日は科学的根拠のない民間の暦注です。行事の目安としてご活用ください。