2027年1月9日(土)の六曜・暦注
2027年1月9日(土)の六曜は「先勝」です。
「先んずれば勝つ」。午前は吉・午後は凶とされ、急ぎの用事は午前中が良いとされます。
この日の暦注
- 旧暦
- 12月2日
- 日の干支
- 戊子
- 二十四節気の期間
- 小寒(1月5日〜)
中段・二十八宿
中段(十二直)
閉(とづ)
閉じ込める日。金銭の収納や墓を建てることには良いとされ、婚礼・開店は避けるとされます。
判定根拠:節切りの月の十二支(正月=寅)と同じ十二支の日を「建」とし、以後1日ずつ順に巡ります。節入りの日は前日と同じ直が二日続きます。
二十八宿
氐
婚礼・種まき・酒造りに良いとされ、着初め・普請は避けるとされます。
判定根拠:28日周期で角・亢・氐…と連続して巡ります(旧暦の月とは無関係)。二十八宿の吉凶は流派によって細部が異なります。
この日の暦はどう決まっているか
この日は旧暦12月2日です。六曜は「旧暦12月」と「2日」の和を6で割った余りで決まる規則なので、(12+2)÷6 の余りは2——余り2に対応するのが「先勝」です。旧暦12月2日は年が変わっても必ず先勝になり、逆に新暦の1月9日の六曜は年ごとに入れ替わります。
二十四節気では「小寒」の期間にあたります。小寒に入ったのは1月5日で、この日はその5日目。次の節気「大寒」が始まるのは1月20日で、あと11日あります。節気の境目は太陽黄経が15度進むごとに訪れるので、小寒という区切りが15日ぶんになるのはこの年のこの並びのときで、同じ小寒でも年によって14日から16日の間で揺れます。
正午(日本標準時12時)の月齢は1.3です。直前の朔(新月)は1月8日05:24、次の朔は2月7日00:56で、この朔望周期30日のうち約3パーセントが過ぎたところです。この周期の望(満月)は1月22日21:17に成立します。
日の干支は「戊子」で、60干支のうち25番目です。干支は途切れず60日で一巡するため、前にこの日と同じ「戊子」だったのは2026年11月10日、次に巡ってくるのは3月10日です。この日が天赦日・寅の日・巳の日に当たるかどうかも、すべて「戊子」という組み合わせから決まります。
二十八宿は28日で一巡するため「氐」が次に来るのは2月6日です。中段の十二直「閉」が次に巡るのは1月21日で、間隔は12日——十二直には節入りの日に前日と同じ直を繰り返す決まりがあるため、この間隔は12日か13日の間で動きます。
この日を起点に30日先までを見ると、大安が5日、仏滅が5日、一粒万倍日が5日、不成就日が4日あります。
節気の境目と朔・望の時刻は国立天文台暦計算室の暦要項と照合した計算値です。六曜と旧暦月日の対応、各暦注の判定規則は『現代こよみ読み解き事典』(岡田芳朗・阿久根末忠編)系統の記述に依っています。
この日の吉日・選日
一粒万倍日
一粒万倍日:一粒の籾が万倍に実るとされ、財布の使い始めなど「始めごと」に良い日とされます。
判定根拠:節切り月と日の十二支の組み合わせ
神吉日
神事に良いとされる日。神社への参拝・祭礼・先祖のまつりごとに向くとされます。
判定根拠:日の干支が定められた33通りのいずれかであること。
十方暮
天地の気が合わないとされる10日間。何事も思うように進まない日とされ、特に旅行や大きな相談ごとを避ける習わしがあります。
判定根拠:日の干支が甲申から癸巳までの10日間であること。
この日の過ごし方の習わし
先勝は「先んずれば勝つ」とされ、午前が吉・午後が凶と伝えられています。急ぎの用事や勝負ごとは午前中に済ませるのが良いとされ、訴訟や契約ごとの日取りにも引き合いに出されます。
この日から近い吉日
この日についてよくある質問
2027年1月9日の六曜は何ですか?
先勝です。「先んずれば勝つ」。午前は吉・午後は凶とされ、急ぎの用事は午前中が良いとされます。
2027年1月9日の中段(十二直)と二十八宿は?
中段(十二直)は「閉(とづ)」、二十八宿は「氐」です。閉じ込める日。金銭の収納や墓を建てることには良いとされ、婚礼・開店は避けるとされます。
2027年1月9日は入籍・結婚式に良い日ですか?
六曜は先勝で、婚礼の日取りとしては可もなく不可もなくとされます(先勝は午前、先負は午後が良いとされます)。あわせて一粒万倍日・神吉日にも当たります。一方で十方暮にも当たるため、気にする場合は日を改める選択肢もあります。
2027年1月9日に避けたほうがよいとされることはありますか?
この日は十方暮に当たります。いずれも民間の暦注で、気にするかどうかは人によります。
六曜・選日は科学的根拠のない民間の暦注です。行事の目安としてご活用ください。