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小寒(しょうかん)

2027年の小寒は1月5日(火)23:10です。太陽が黄経285度を通過する瞬間が小寒の入りで、次の大寒の前日までの15日間が小寒の期間です。

1月5日の六曜・暦注を見る

二十四節気は太陽の黄経をもとに季節の移り変わりを示す暦の目安です。古代中国で成立した区分であり、日本の実際の気候やその年の天候が名称どおりに変わるとは限りません。 国立天文台:二十四節気と季節

読み
しょうかんShokan
太陽黄経
285度
区分
節(せつ)
暦での役割
節切り12月の起点
2026年の期間
1月5日〜1月19日(15日間)
小寒の入り日(2025〜2028年)(年別比較を開く)

小寒の入り日(2025〜2028年)

小寒の入り日と中央標準時
年入り日中央標準時前年の入りとの差入り日の旧暦期間その日の暦注
20251月5日(日)11:33—12月6日15日間1月5日の六曜
20261月5日(月)17:235時間50分遅い11月17日15日間1月5日の六曜
20271月5日(火)23:105時間47分遅い11月28日15日間1月5日の六曜
20281月6日(木)未発表1日遅い12月10日14日間1月6日の六曜

入り日は1/5〜1/6の範囲で動き、期間の長さは14〜15日でした。

1年を365日と数えると回帰年(約365.2422日)より短いため、小寒の入りの瞬間は年ごとにずれます。2025年から2026年は5時間50分遅い、2026年から2027年は5時間47分遅い。このずれが1日ぶん積もると入り日が動き、閏年をまたぐ年に戻ります。

2025年から2028年の小寒の入り日を旧暦で見ると12月6日・11月17日・11月28日・12月10日に当たります。旧暦の月日は太陰太陽暦の月立てで決まるため、同じ節気でも年ごとに大きく動きます。

小寒の七十二候(中国原版と本朝改訂の対照)

この節気を三分した三候。中国伝来・貞享暦・現行の三系統を並べます。

七十二候の中国伝来・貞享暦・宝暦暦以降の対照表を開く
小寒の三候の候名(宣明暦以前・貞享暦・宝暦暦以降)
候2025年の候入り2026年の候入り2027年の候入り2028年の候入り宣明暦以前(中国伝来)貞享暦(1685)宝暦暦以降(現行)現行の読み
初候1月5日(5日間)1月5日(5日間)1月5日(5日間)1月6日(5日間)雁北郷芹乃栄芹乃栄貞享暦で改訂せりすなわちさかう
次候1月10日(5日間)1月10日(5日間)1月10日(5日間)1月11日(5日間)鵲始巣風気乃行水泉動宝暦暦以降に再改訂しみずあたたかをふくむ
末候1月15日(5日間)1月15日(5日間)1月15日(5日間)1月16日(4日間)野雉始雊雉始雊雉始雊貞享暦で改訂きじはじめてなく

小寒の三候では、中国伝来のまま変わっていないものが0候、貞享暦の改訂がそのまま現行になったものが2候、宝暦暦以降にさらに変わったものが1候です。

算出方法と出典

2026年の小寒の期間に入る雑節

小寒の期間中の雑節
日付雑節
1月17日冬土用入り

2026年の小寒の期間の暦注

小寒の期間中の六曜の内訳
六曜日数日付
大安2日間1/7・1/13
赤口3日間1/8・1/14・1/19
先勝2日間1/9・1/15
友引2日間1/10・1/16
先負3日間1/5・1/11・1/17
仏滅3日間1/6・1/12・1/18

十二直

2026年の小寒の期間中の十二直の内訳
十二直日数日付
建1日間1/15
除1日間1/16
満2日間1/5・1/17
平2日間1/6・1/18
定2日間1/7・1/19
執1日間1/8
破1日間1/9
危1日間1/10
成1日間1/11
納1日間1/12
開1日間1/13
閉1日間1/14

この15日間の十二直は満・平・定・執・破・危・成・納・開・閉・建・除・満・平・定の順に巡り、12種すべてが入っています。

二十八宿

2026年の小寒の期間中の二十八宿の内訳
二十八宿日数日付
角1日間1/8
亢1日間1/9
氐1日間1/10
房1日間1/11
心1日間1/12
尾1日間1/13
箕1日間1/14
斗1日間1/15
牛1日間1/16
女1日間1/17
虚1日間1/18
危1日間1/19
張1日間1/5
翼1日間1/6
軫1日間1/7

二十八宿は28日周期で巡るため、15日間のこの期間に入ったのは15宿だけで、13宿は一度も巡ってきませんでした。入ったのは張・翼・軫・角・亢・氐・房・心・尾・箕・斗・牛・女・虚・危の順です。

下段(選日)

2026年の小寒の期間中の下段(選日)の内訳
下段(選日)日数日付
大明日5日間1/5・1/8・1/10・1/13・1/18
天恩日5日間1/5・1/6・1/7・1/8・1/9
神吉日6日間1/5・1/8・1/10・1/11・1/14・1/17
母倉日3日間1/7・1/8・1/19
月徳日2日間1/6・1/16
受死日1日間1/11
十死日1日間1/15
十方暮10日間1/10・1/11・1/12・1/13・1/14・1/15・1/16・1/17・1/18・1/19

この期間に該当した選日は8種で、15日のうち15日に何らかの選日が付きました。選日は日の干支や節切りの月との組み合わせで決まるため、節気ごとに並び方が変わります。

2026年の小寒の期間の朔弦望

1月11日00:48が下弦/1月19日04:52が朔(2件)。期間の初日の月齢は16.1、最終日は0.3です。

期間中の不成就日は2日(1月9日・1月17日)でした。

期間中の三隣亡は1日(1月8日)でした。

期間中の開運日

この期間の開運日は天赦日0日・一粒万倍日3日でした。伝承に基づく暦注で、効果を保証するものではありません。

一粒万倍日は1月5日・1月14日・1月17日です。

2026年の小寒の期間の逐日暦

1月5日から1月19日までの15日間を1日ずつ並べます。この期間は旧暦11月17日から12月1日に当たり、日の干支は己卯から癸巳まで進みます。

2026年の小寒の期間の日ごとの旧暦・干支・六曜・十二直・二十八宿・月齢・暦注
日付七十二候旧暦日の干支六曜十二直二十八宿月齢その日の暦注
1月5日(月)初候/芹乃栄11月17日己卯先負満張16.1一粒万倍日・大明日・天恩日・神吉日
1月6日(火)初候/芹乃栄11月18日庚辰仏滅平翼17.1天恩日・月徳日
1月7日(水)初候/芹乃栄11月19日辛巳大安定軫18.1天恩日・母倉日
1月8日(木)初候/芹乃栄11月20日壬午赤口執角19.1大明日・天恩日・神吉日・母倉日・三隣亡
1月9日(金)初候/芹乃栄11月21日癸未先勝破亢20.1天恩日・不成就日
1月10日(土)次候/水泉動11月22日甲申友引危氐21.1大明日・神吉日・十方暮
1月11日(日)次候/水泉動11月23日乙酉先負成房22.1下弦 00:48神吉日・受死日・十方暮
1月12日(月)次候/水泉動11月24日丙戌仏滅納心23.1十方暮
1月13日(火)次候/水泉動11月25日丁亥大安開尾24.1大明日・十方暮
1月14日(水)次候/水泉動11月26日戊子赤口閉箕25.1一粒万倍日・神吉日・十方暮
1月15日(木)末候/雉始雊11月27日己丑先勝建斗26.1十死日・十方暮
1月16日(金)末候/雉始雊11月28日庚寅友引除牛27.1月徳日・十方暮
1月17日(土)末候/雉始雊11月29日辛卯先負満女28.1冬土用入り・一粒万倍日・神吉日・十方暮・不成就日
1月18日(日)末候/雉始雊11月30日壬辰仏滅平虚29.1大明日・十方暮
1月19日(月)末候/雉始雊12月1日癸巳赤口定危0.3朔 04:52母倉日・十方暮

暦注用語集

小寒についてよくある質問

2027年の小寒はいつですか

1月5日(火)です。次の大寒の前日までの15日間が小寒の期間になります。

小寒の読み方は

「しょうかん」と読みます。ローマ字ではShokanです。

小寒は毎年同じ日ですか

同じではありません。太陽が黄経285度を通過する日で決まるため、2025年から2028年の範囲では1/5〜1/6の間で動いています。

小寒の七十二候は何ですか

初候が芹乃栄(せりすなわちさかう)、次候が水泉動(しみずあたたかをふくむ)、末候が雉始雊(きじはじめてなく)です。中国から伝わった原版の候名との対照は本文の表にあります。

2026年の小寒は旧暦では何月何日ですか

2026年の小寒の入り日は旧暦11月17日で、期間の最終日は旧暦12月1日です。入り日の日の干支は己卯、十二直は満、二十八宿は張です。

出典

出典の最終確認日:2026-09-17

本ページは暦法上の事実を示すもので、吉凶や運勢の判断を目的としていません。