2027年11月10日(水)の六曜・暦注
2027年11月10日(水)の六曜は「仏滅」です。
六曜で最も凶とされる日。ただし法律上・実務上の制約は一切ありません。
この日の暦注
- 旧暦
- 10月13日
- 日の干支
- 癸巳
- 二十四節気の期間
- 立冬(11月8日〜)
中段・二十八宿
中段(十二直)
破(やぶる)
物事を突破する日。訴訟・談判・漁猟には良いとされますが、婚礼や契約ごとには向かないとされます。
判定根拠:節切りの月の十二支(正月=寅)と同じ十二支の日を「建」とし、以後1日ずつ順に巡ります。節入りの日は前日と同じ直が二日続きます。
二十八宿
軫
地鎮祭・落成式・祭祀・種まきに良いとされ、衣類の仕立ては避けるとされます。
判定根拠:28日周期で角・亢・氐…と連続して巡ります(旧暦の月とは無関係)。二十八宿の吉凶は流派によって細部が異なります。
この日の暦はどう決まっているか
この日は旧暦10月13日です。六曜は「旧暦10月」と「13日」の和を6で割った余りで決まる規則なので、(10+13)÷6 の余りは5——余り5に対応するのが「仏滅」です。旧暦10月13日は年が変わっても必ず仏滅になり、逆に新暦の11月10日の六曜は年ごとに入れ替わります。
二十四節気では「立冬」の期間にあたります。立冬に入ったのは11月8日で、この日はその3日目。次の節気「小雪」が始まるのは11月22日で、あと12日あります。節気の境目は太陽黄経が15度進むごとに訪れるので、立冬という区切りが14日ぶんになるのはこの年のこの並びのときで、同じ立冬でも年によって14日から16日の間で揺れます。
正午(日本標準時12時)の月齢は11.6です。直前の朔(新月)は10月29日22:36、次の朔は11月28日12:24で、この朔望周期30日のうち約40パーセントが過ぎたところです。この周期の望(満月)は11月14日12:26に成立します。
日の干支は「癸巳」で、60干支のうち30番目です。干支は途切れず60日で一巡するため、前にこの日と同じ「癸巳」だったのは9月11日、次に巡ってくるのは2028年1月9日です。この日が天赦日・寅の日・巳の日に当たるかどうかも、すべて「癸巳」という組み合わせから決まります。
二十八宿は28日で一巡するため「軫」が次に来るのは12月8日です。中段の十二直「破」が次に巡るのは11月22日で、間隔は12日——十二直には節入りの日に前日と同じ直を繰り返す決まりがあるため、この間隔は12日か13日の間で動きます。
この日を起点に30日先までを見ると、大安が6日、仏滅が4日、一粒万倍日が5日、不成就日が4日あります。
節気の境目と朔・望の時刻は国立天文台暦計算室の暦要項と照合した計算値です。六曜と旧暦月日の対応、各暦注の判定規則は『現代こよみ読み解き事典』(岡田芳朗・阿久根末忠編)系統の記述に依っています。
この日の吉日・選日
巳の日
巳の日:日の十二支が巳にあたる12日ごとの日。弁財天とのゆかりから金運の吉日とされます。
判定根拠:日の干支「癸巳」
十方暮
天地の気が合わないとされる10日間。何事も思うように進まない日とされ、特に旅行や大きな相談ごとを避ける習わしがあります。
判定根拠:日の干支が甲申から癸巳までの10日間であること。
この日の過ごし方の習わし
仏滅は六曜で最も凶とされる日ですが、法律上・実務上の制約は一切ありません。式場や引越業者の予約が取りやすく割引がある場合もあり、「物事を滅して新たに始める日」として前向きに捉える解釈も紹介されています。
この日から近い吉日
この日についてよくある質問
2027年11月10日の六曜は何ですか?
仏滅です。六曜で最も凶とされる日。ただし法律上・実務上の制約は一切ありません。
2027年11月10日の中段(十二直)と二十八宿は?
中段(十二直)は「破(やぶる)」、二十八宿は「軫」です。物事を突破する日。訴訟・談判・漁猟には良いとされますが、婚礼や契約ごとには向かないとされます。
2027年11月10日は入籍・結婚式に良い日ですか?
六曜は仏滅で、婚礼の日取りとしては避けられることが多い日です。ただし式場の予約が取りやすい・料金が抑えられるといった理由から、あえて選ぶ人もいます。一方で十方暮にも当たるため、気にする場合は日を改める選択肢もあります。
2027年11月10日に避けたほうがよいとされることはありますか?
この日は十方暮に当たります。いずれも民間の暦注で、気にするかどうかは人によります。
六曜・選日は科学的根拠のない民間の暦注です。行事の目安としてご活用ください。