2027年11月9日(火)の六曜・暦注
2027年11月9日(火)の六曜は「先負」です。
「先んずれば負ける」。午前は凶・午後は吉とされ、午後に落ち着いて動くのが良いとされます。
この日の暦注
- 旧暦
- 10月12日
- 日の干支
- 壬辰
- 二十四節気の期間
- 立冬(11月8日〜)
中段・二十八宿
中段(十二直)
執(とる)
物事を執り行う日。祭祀・婚礼・造作・種まきに良いとされ、財産の出し入れは避けるとされます。
判定根拠:節切りの月の十二支(正月=寅)と同じ十二支の日を「建」とし、以後1日ずつ順に巡ります。節入りの日は前日と同じ直が二日続きます。
二十八宿
翼
耕作始め・種まき・旅行に良いとされ、婚礼は避けるとされます。
判定根拠:28日周期で角・亢・氐…と連続して巡ります(旧暦の月とは無関係)。二十八宿の吉凶は流派によって細部が異なります。
この日の暦はどう決まっているか
この日は旧暦10月12日です。六曜は「旧暦10月」と「12日」の和を6で割った余りで決まる規則なので、(10+12)÷6 の余りは4——余り4に対応するのが「先負」です。旧暦10月12日は年が変わっても必ず先負になり、逆に新暦の11月9日の六曜は年ごとに入れ替わります。
二十四節気では「立冬」の期間にあたります。立冬に入ったのは11月8日で、この日はその2日目。次の節気「小雪」が始まるのは11月22日で、あと13日あります。節気の境目は太陽黄経が15度進むごとに訪れるので、立冬という区切りが14日ぶんになるのはこの年のこの並びのときで、同じ立冬でも年によって14日から16日の間で揺れます。
正午(日本標準時12時)の月齢は10.6です。直前の朔(新月)は10月29日22:36、次の朔は11月28日12:24で、この朔望周期30日のうち約37パーセントが過ぎたところです。この周期の望(満月)は11月14日12:26に成立します。
日の干支は「壬辰」で、60干支のうち29番目です。干支は途切れず60日で一巡するため、前にこの日と同じ「壬辰」だったのは9月10日、次に巡ってくるのは2028年1月8日です。この日が天赦日・寅の日・巳の日に当たるかどうかも、すべて「壬辰」という組み合わせから決まります。
二十八宿は28日で一巡するため「翼」が次に来るのは12月7日です。中段の十二直「執」が次に巡るのは11月21日で、間隔は12日——十二直には節入りの日に前日と同じ直を繰り返す決まりがあるため、この間隔は12日か13日の間で動きます。
この日を起点に30日先までを見ると、大安が5日、仏滅が5日、一粒万倍日が4日、不成就日が3日あります。
節気の境目と朔・望の時刻は国立天文台暦計算室の暦要項と照合した計算値です。六曜と旧暦月日の対応、各暦注の判定規則は『現代こよみ読み解き事典』(岡田芳朗・阿久根末忠編)系統の記述に依っています。
この日の吉日・選日
不成就日
不成就日:何事も成就しにくいとされる選日(凶日)。吉日と重なった場合の解釈は流派により異なります。
判定根拠:旧暦10月12日(旧暦の月日で決まる選日)
大明日
太陽の光が隅々まで届くとされる吉日。建築・移転・旅行など、善い行いを始めるのに良いとされます。
判定根拠:日の干支が定められた25通りのいずれかであること。
十方暮
天地の気が合わないとされる10日間。何事も思うように進まない日とされ、特に旅行や大きな相談ごとを避ける習わしがあります。
判定根拠:日の干支が甲申から癸巳までの10日間であること。
この日の過ごし方の習わし
先負は「先んずれば負ける」とされ、午前が凶・午後が吉と伝えられています。この日は勝負ごとや急用を避け、午後に落ち着いて行動するのが良いとされます。
この日から近い吉日
この日についてよくある質問
2027年11月9日の六曜は何ですか?
先負です。「先んずれば負ける」。午前は凶・午後は吉とされ、午後に落ち着いて動くのが良いとされます。
2027年11月9日の中段(十二直)と二十八宿は?
中段(十二直)は「執(とる)」、二十八宿は「翼」です。物事を執り行う日。祭祀・婚礼・造作・種まきに良いとされ、財産の出し入れは避けるとされます。
2027年11月9日は入籍・結婚式に良い日ですか?
六曜は先負で、婚礼の日取りとしては可もなく不可もなくとされます(先勝は午前、先負は午後が良いとされます)。あわせて大明日にも当たります。一方で不成就日・十方暮にも当たるため、気にする場合は日を改める選択肢もあります。
2027年11月9日に避けたほうがよいとされることはありますか?
この日は不成就日・十方暮に当たります。いずれも民間の暦注で、気にするかどうかは人によります。
六曜・選日は科学的根拠のない民間の暦注です。行事の目安としてご活用ください。