クイックナビゲーション

Command+K でセクションへ移動できます

寒露(かんろ)

2027年の寒露は10月8日(金)21:17です。太陽が黄経195度を通過する瞬間が寒露の入りで、次の霜降の前日までの16日間が寒露の期間です。

10月8日の六曜・暦注を見る

二十四節気は太陽の黄経をもとに季節の移り変わりを示す暦の目安です。古代中国で成立した区分であり、日本の実際の気候やその年の天候が名称どおりに変わるとは限りません。 国立天文台:二十四節気と季節

読み
かんろKanro
太陽黄経
195度
区分
節(せつ)
暦での役割
節切り9月の起点
2026年の期間
10月8日〜10月22日(15日間)
寒露の入り日(2025〜2028年)(年別比較を開く)

寒露の入り日(2025〜2028年)

寒露の入り日と中央標準時
年入り日中央標準時前年の入りとの差入り日の旧暦期間その日の暦注
202510月8日(水)09:41—8月17日15日間10月8日の六曜
202610月8日(木)15:295時間48分遅い8月28日15日間10月8日の六曜
202710月8日(金)21:175時間48分遅い9月9日16日間10月8日の六曜
202810月8日(日)未発表同じ月日8月20日15日間10月8日の六曜

入り日は2025年から2028年までいずれも10/8で、期間の長さは15〜16日でした。

1年を365日と数えると回帰年(約365.2422日)より短いため、寒露の入りの瞬間は年ごとにずれます。2025年から2026年は5時間48分遅い、2026年から2027年は5時間48分遅い。このずれが1日ぶん積もると入り日が動き、閏年をまたぐ年に戻ります。

2025年から2028年の寒露の入り日を旧暦で見ると8月17日・8月28日・9月9日・8月20日に当たります。旧暦の月日は太陰太陽暦の月立てで決まるため、同じ節気でも年ごとに大きく動きます。

寒露の七十二候(中国原版と本朝改訂の対照)

この節気を三分した三候。中国伝来・貞享暦・現行の三系統を並べます。

七十二候の中国伝来・貞享暦・宝暦暦以降の対照表を開く
寒露の三候の候名(宣明暦以前・貞享暦・宝暦暦以降)
候2025年の候入り2026年の候入り2027年の候入り2028年の候入り宣明暦以前(中国伝来)貞享暦(1685)宝暦暦以降(現行)現行の読み
初候10月8日(5日間)10月8日(5日間)10月8日(5日間)10月8日(5日間)鴻雁来賓棗栗零鴻雁来宝暦暦以降に再改訂こうがんきたる
次候10月13日(5日間)10月13日(5日間)10月13日(5日間)10月13日(5日間)雀入大水為蛤蟋蟀在戸菊花開宝暦暦以降に再改訂きくのはなひらく
末候10月18日(5日間)10月18日(5日間)10月18日(6日間)10月18日(5日間)菊有黄華(花)菊花開蟋蟀在戸宝暦暦以降に再改訂きりぎりすとにあり

寒露の三候では、中国伝来のまま変わっていないものが0候、貞享暦の改訂がそのまま現行になったものが0候、宝暦暦以降にさらに変わったものが3候です。

算出方法と出典

2026年の寒露の期間に入る雑節

寒露の期間中の雑節
日付雑節
10月20日秋土用入り

2026年の寒露の期間の暦注

寒露の期間中の六曜の内訳
六曜日数日付
大安3日間10/8・10/13・10/19
赤口3日間10/9・10/14・10/20
先勝3日間10/10・10/15・10/21
友引2日間10/16・10/22
先負2日間10/11・10/17
仏滅2日間10/12・10/18

十二直

2026年の寒露の期間中の十二直の内訳
十二直日数日付
建1日間10/15
除1日間10/16
満1日間10/17
平1日間10/18
定1日間10/19
執2日間10/8・10/20
破2日間10/9・10/21
危2日間10/10・10/22
成1日間10/11
納1日間10/12
開1日間10/13
閉1日間10/14

この15日間の十二直は執・破・危・成・納・開・閉・建・除・満・平・定・執・破・危の順に巡り、12種すべてが入っています。

二十八宿

2026年の寒露の期間中の二十八宿の内訳
二十八宿日数日付
角1日間10/15
亢1日間10/16
氐1日間10/17
房1日間10/18
心1日間10/19
尾1日間10/20
箕1日間10/21
斗1日間10/22
井1日間10/8
鬼1日間10/9
柳1日間10/10
星1日間10/11
張1日間10/12
翼1日間10/13
軫1日間10/14

二十八宿は28日周期で巡るため、15日間のこの期間に入ったのは15宿だけで、13宿は一度も巡ってきませんでした。入ったのは井・鬼・柳・星・張・翼・軫・角・亢・氐・房・心・尾・箕・斗の順です。

下段(選日)

2026年の寒露の期間中の下段(選日)の内訳
下段(選日)日数日付
大明日6日間10/9・10/11・10/12・10/13・10/14・10/22
天恩日5日間10/17・10/18・10/19・10/20・10/21
神吉日9日間10/8・10/11・10/12・10/13・10/14・10/16・10/18・10/20・10/22
母倉日3日間10/10・10/11・10/22
月徳日2日間10/9・10/19
鬼宿日1日間10/9
受死日1日間10/19
十死日1日間10/18
八専6日間10/8・10/10・10/12・10/13・10/14・10/16

この期間に該当した選日は9種で、15日のうち14日に何らかの選日が付きました。選日は日の干支や節切りの月との組み合わせで決まるため、節気ごとに並び方が変わります。

2026年の寒露の期間の朔弦望

10月11日00:50が朔/10月19日01:12が上弦(2件)。期間の初日の月齢は27.0、最終日は11.5です。

期間中の不成就日は2日(10月11日・10月19日)でした。

期間中の三隣亡は1日(10月11日)でした。

期間中の開運日

この期間の開運日は天赦日0日・一粒万倍日2日でした。伝承に基づく暦注で、効果を保証するものではありません。

一粒万倍日は10月11日・10月14日です。

2026年の寒露の期間の逐日暦

10月8日から10月22日までの15日間を1日ずつ並べます。この期間は旧暦8月28日から9月12日に当たり、日の干支は乙卯から己巳まで進みます。

2026年の寒露の期間の日ごとの旧暦・干支・六曜・十二直・二十八宿・月齢・暦注
日付七十二候旧暦日の干支六曜十二直二十八宿月齢その日の暦注
10月8日(木)初候/鴻雁来8月28日乙卯大安執井27.0神吉日・八専
10月9日(金)初候/鴻雁来8月29日丙辰赤口破鬼28.0大明日・月徳日・鬼宿日
10月10日(土)初候/鴻雁来8月30日丁巳先勝危柳29.0母倉日・八専
10月11日(日)初候/鴻雁来9月1日戊午先負成星0.5朔 00:50一粒万倍日・大明日・神吉日・母倉日・不成就日・三隣亡
10月12日(月)初候/鴻雁来9月2日己未仏滅納張1.5大明日・神吉日・八専
10月13日(火)次候/菊花開9月3日庚申大安開翼2.5大明日・神吉日・八専
10月14日(水)次候/菊花開9月4日辛酉赤口閉軫3.5一粒万倍日・大明日・神吉日・八専
10月15日(木)次候/菊花開9月5日壬戌先勝建角4.5—
10月16日(金)次候/菊花開9月6日癸亥友引除亢5.5神吉日・八専
10月17日(土)次候/菊花開9月7日甲子先負満氐6.5天恩日
10月18日(日)末候/蟋蟀在戸9月8日乙丑仏滅平房7.5天恩日・神吉日・十死日
10月19日(月)末候/蟋蟀在戸9月9日丙寅大安定心8.5上弦 01:12天恩日・月徳日・受死日・不成就日
10月20日(火)末候/蟋蟀在戸9月10日丁卯赤口執尾9.5秋土用入り・天恩日・神吉日
10月21日(水)末候/蟋蟀在戸9月11日戊辰先勝破箕10.5天恩日
10月22日(木)末候/蟋蟀在戸9月12日己巳友引危斗11.5大明日・神吉日・母倉日

暦注用語集

寒露についてよくある質問

2027年の寒露はいつですか

10月8日(金)です。次の霜降の前日までの16日間が寒露の期間になります。

寒露の読み方は

「かんろ」と読みます。ローマ字ではKanroです。

寒露は毎年同じ日ですか

2025年から2028年はいずれも10/8でした。ただし日付が固定されているわけではありません。寒露は太陽が黄経195度を通過する瞬間で決まるため、通過の時刻が日付の境目に寄る年には入り日が前後します。

寒露の七十二候は何ですか

初候が鴻雁来(こうがんきたる)、次候が菊花開(きくのはなひらく)、末候が蟋蟀在戸(きりぎりすとにあり)です。中国から伝わった原版の候名との対照は本文の表にあります。

2026年の寒露は旧暦では何月何日ですか

2026年の寒露の入り日は旧暦8月28日で、期間の最終日は旧暦9月12日です。入り日の日の干支は乙卯、十二直は執、二十八宿は井です。

出典

出典の最終確認日:2026-09-17

本ページは暦法上の事実を示すもので、吉凶や運勢の判断を目的としていません。