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大暑(たいしょ)

2027年の大暑は7月23日(金)10:05です。太陽が黄経120度を通過する瞬間が大暑の入りで、次の立秋の前日までの16日間が大暑の期間です。

7月23日の六曜・暦注を見る

二十四節気は太陽の黄経をもとに季節の移り変わりを示す暦の目安です。古代中国で成立した区分であり、日本の実際の気候やその年の天候が名称どおりに変わるとは限りません。 国立天文台:二十四節気と季節

読み
たいしょTaisho
太陽黄経
120度
区分
中気(ちゅうき)
暦での役割
旧暦6月を定める
2026年の期間
7月23日〜8月6日(15日間)
大暑の入り日(2025〜2028年)(年別比較を開く)

大暑の入り日(2025〜2028年)

大暑の入り日と中央標準時
年入り日中央標準時前年の入りとの差入り日の旧暦期間その日の暦注
20257月22日(火)22:29—6月28日16日間7月22日の六曜
20267月23日(木)04:135時間44分遅い6月10日15日間7月23日の六曜
20277月23日(金)10:055時間52分遅い6月20日16日間7月23日の六曜
20287月22日(土)未発表1日早い6月1日16日間7月22日の六曜

入り日は7/22〜7/23の範囲で動き、期間の長さは15〜16日でした。

1年を365日と数えると回帰年(約365.2422日)より短いため、大暑の入りの瞬間は年ごとにずれます。2025年から2026年は5時間44分遅い、2026年から2027年は5時間52分遅い。このずれが1日ぶん積もると入り日が動き、閏年をまたぐ年に戻ります。

2025年から2028年の大暑の入り日を旧暦で見ると6月28日・6月10日・6月20日・6月1日に当たります。旧暦の月日は太陰太陽暦の月立てで決まるため、同じ節気でも年ごとに大きく動きます。

大暑の七十二候(中国原版と本朝改訂の対照)

この節気を三分した三候。中国伝来・貞享暦・現行の三系統を並べます。

七十二候の中国伝来・貞享暦・宝暦暦以降の対照表を開く
大暑の三候の候名(宣明暦以前・貞享暦・宝暦暦以降)
候2025年の候入り2026年の候入り2027年の候入り2028年の候入り宣明暦以前(中国伝来)貞享暦(1685)宝暦暦以降(現行)現行の読み
初候7月22日(6日間)7月23日(5日間)7月23日(5日間)7月22日(5日間)腐草為蛍桐始結花桐始結花貞享暦で改訂きりはじめてはなをむすぶ
次候7月28日(5日間)7月28日(5日間)7月28日(5日間)7月27日(6日間)土潤溽暑土潤溽暑土潤溽暑中国伝来のままつちうるおうてむしあつし
末候8月2日(5日間)8月2日(5日間)8月2日(6日間)8月2日(5日間)大雨時行大雨時行大雨時行中国伝来のままたいうときどきにふる

大暑の三候では、中国伝来のまま変わっていないものが2候、貞享暦の改訂がそのまま現行になったものが1候、宝暦暦以降にさらに変わったものが0候です。

算出方法と出典

2026年の大暑の期間に入る雑節

大暑の期間中の雑節
日付雑節
7月26日土用の丑の日
8月6日夏土用明け

2026年の大暑の期間の暦注

大暑の期間中の六曜の内訳
六曜日数日付
大安3日間7/25・7/31・8/6
赤口2日間7/26・8/1
先勝2日間7/27・8/2
友引2日間7/28・8/3
先負3日間7/23・7/29・8/4
仏滅3日間7/24・7/30・8/5

十二直

2026年の大暑の期間中の十二直の内訳
十二直日数日付
建1日間8/1
除1日間8/2
満1日間8/3
平2日間7/23・8/4
定2日間7/24・8/5
執2日間7/25・8/6
破1日間7/26
危1日間7/27
成1日間7/28
納1日間7/29
開1日間7/30
閉1日間7/31

この15日間の十二直は平・定・執・破・危・成・納・開・閉・建・除・満・平・定・執の順に巡り、12種すべてが入っています。

二十八宿

2026年の大暑の期間中の二十八宿の内訳
二十八宿日数日付
角1日間7/23
亢1日間7/24
氐1日間7/25
房1日間7/26
心1日間7/27
尾1日間7/28
箕1日間7/29
斗1日間7/30
牛1日間7/31
女1日間8/1
虚1日間8/2
危1日間8/3
室1日間8/4
壁1日間8/5
奎1日間8/6

二十八宿は28日周期で巡るため、15日間のこの期間に入ったのは15宿だけで、13宿は一度も巡ってきませんでした。入ったのは角・亢・氐・房・心・尾・箕・斗・牛・女・虚・危・室・壁・奎の順です。

下段(選日)

2026年の大暑の期間中の下段(選日)の内訳
下段(選日)日数日付
大明日8日間7/27・7/29・7/30・7/31・8/1・8/3・8/4・8/5
天恩日4日間8/3・8/4・8/5・8/6
神吉日11日間7/24・7/25・7/26・7/28・7/30・7/31・8/1・8/2・8/3・8/5・8/6
母倉日2日間7/30・7/31
月徳日1日間7/29
受死日1日間7/31
十死日1日間7/26
八専1日間8/6

この期間に該当した選日は8種で、15日のうち14日に何らかの選日が付きました。選日は日の干支や節切りの月との組み合わせで決まるため、節気ごとに並び方が変わります。

2026年の大暑の期間の朔弦望

7月29日23:36が望/8月6日11:21が下弦(2件)。期間の初日の月齢は8.7、最終日は22.7です。

期間中の不成就日は2日(7月27日・8月4日)でした。

期間中の三隣亡は1日(7月31日)でした。

期間中の開運日

この期間の開運日は天赦日0日・一粒万倍日2日でした。伝承に基づく暦注で、効果を保証するものではありません。

一粒万倍日は7月31日・8月3日です。

2026年の大暑の期間の逐日暦

7月23日から8月6日までの15日間を1日ずつ並べます。この期間は旧暦6月10日から6月24日に当たり、日の干支は戊戌から壬子まで進みます。

2026年の大暑の期間の日ごとの旧暦・干支・六曜・十二直・二十八宿・月齢・暦注
日付七十二候旧暦日の干支六曜十二直二十八宿月齢その日の暦注
7月23日(木)初候/桐始結花6月10日戊戌先負平角8.7—
7月24日(金)初候/桐始結花6月11日己亥仏滅定亢9.7神吉日
7月25日(土)初候/桐始結花6月12日庚子大安執氐10.7神吉日
7月26日(日)初候/桐始結花6月13日辛丑赤口破房11.7土用の丑の日・神吉日・十死日
7月27日(月)初候/桐始結花6月14日壬寅先勝危心12.7大明日・不成就日
7月28日(火)次候/土潤溽暑6月15日癸卯友引成尾13.7神吉日
7月29日(水)次候/土潤溽暑6月16日甲辰先負納箕14.7望 23:36大明日・月徳日
7月30日(木)次候/土潤溽暑6月17日乙巳仏滅開斗15.7大明日・神吉日・母倉日
7月31日(金)次候/土潤溽暑6月18日丙午大安閉牛16.7一粒万倍日・大明日・神吉日・母倉日・受死日・三隣亡
8月1日(土)次候/土潤溽暑6月19日丁未赤口建女17.7大明日・神吉日
8月2日(日)末候/大雨時行6月20日戊申先勝除虚18.7神吉日
8月3日(月)末候/大雨時行6月21日己酉友引満危19.7一粒万倍日・大明日・天恩日・神吉日
8月4日(火)末候/大雨時行6月22日庚戌先負平室20.7大明日・天恩日・不成就日
8月5日(水)末候/大雨時行6月23日辛亥仏滅定壁21.7大明日・天恩日・神吉日
8月6日(木)末候/大雨時行6月24日壬子大安執奎22.7下弦 11:21夏土用明け・天恩日・神吉日・八専

暦注用語集

大暑についてよくある質問

2027年の大暑はいつですか

7月23日(金)です。次の立秋の前日までの16日間が大暑の期間になります。

大暑の読み方は

「たいしょ」と読みます。ローマ字ではTaishoです。

大暑は毎年同じ日ですか

同じではありません。太陽が黄経120度を通過する日で決まるため、2025年から2028年の範囲では7/22〜7/23の間で動いています。

大暑の七十二候は何ですか

初候が桐始結花(きりはじめてはなをむすぶ)、次候が土潤溽暑(つちうるおうてむしあつし)、末候が大雨時行(たいうときどきにふる)です。中国から伝わった原版の候名との対照は本文の表にあります。

2026年の大暑は旧暦では何月何日ですか

2026年の大暑の入り日は旧暦6月10日で、期間の最終日は旧暦6月24日です。入り日の日の干支は戊戌、十二直は平、二十八宿は角です。

出典

出典の最終確認日:2026-09-17

本ページは暦法上の事実を示すもので、吉凶や運勢の判断を目的としていません。