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夏至(げし)

2027年の夏至は6月21日(月)23:11です。太陽が黄経90度を通過する瞬間が夏至の入りで、次の小暑の前日までの16日間が夏至の期間です。

6月21日の六曜・暦注を見る

二十四節気は太陽の黄経をもとに季節の移り変わりを示す暦の目安です。古代中国で成立した区分であり、日本の実際の気候やその年の天候が名称どおりに変わるとは限りません。 国立天文台:二十四節気と季節

読み
げしGeshi
太陽黄経
90度
区分
中気(ちゅうき)
暦での役割
旧暦5月を定める
2026年の期間
6月21日〜7月6日(16日間)
夏至の入り日(2025〜2028年)(年別比較を開く)

夏至の入り日(2025〜2028年)

夏至の入り日と中央標準時
年入り日中央標準時前年の入りとの差入り日の旧暦期間その日の暦注
20256月21日(土)11:42—5月26日16日間6月21日の六曜
20266月21日(日)17:255時間43分遅い5月7日16日間6月21日の六曜
20276月21日(月)23:115時間46分遅い5月17日16日間6月21日の六曜
20286月21日(水)未発表同じ月日5月29日15日間6月21日の六曜

入り日は2025年から2028年までいずれも6/21で、期間の長さは15〜16日でした。

1年を365日と数えると回帰年(約365.2422日)より短いため、夏至の入りの瞬間は年ごとにずれます。2025年から2026年は5時間43分遅い、2026年から2027年は5時間46分遅い。このずれが1日ぶん積もると入り日が動き、閏年をまたぐ年に戻ります。

2025年から2028年の夏至の入り日を旧暦で見ると5月26日・5月7日・5月17日・5月29日に当たります。旧暦の月日は太陰太陽暦の月立てで決まるため、同じ節気でも年ごとに大きく動きます。

夏至の七十二候(中国原版と本朝改訂の対照)

この節気を三分した三候。中国伝来・貞享暦・現行の三系統を並べます。

七十二候の中国伝来・貞享暦・宝暦暦以降の対照表を開く
夏至の三候の候名(宣明暦以前・貞享暦・宝暦暦以降)
候2025年の候入り2026年の候入り2027年の候入り2028年の候入り宣明暦以前(中国伝来)貞享暦(1685)宝暦暦以降(現行)現行の読み
初候6月21日(5日間)6月21日(5日間)6月21日(6日間)6月21日(5日間)鹿角解乃東枯乃東枯貞享暦で改訂なつかれくさかるる
次候6月26日(5日間)6月26日(6日間)6月27日(5日間)6月26日(5日間)蜩始鳴分龍雨菖蒲華宝暦暦以降に再改訂あやめはなさく
末候7月1日(6日間)7月2日(5日間)7月2日(5日間)7月1日(5日間)半夏生半夏生半夏生中国伝来のままはんげしょうず

夏至の三候では、中国伝来のまま変わっていないものが1候、貞享暦の改訂がそのまま現行になったものが1候、宝暦暦以降にさらに変わったものが1候です。

算出方法と出典

2026年の夏至の期間に入る雑節

夏至の期間中の雑節
日付雑節
7月2日半夏生

2026年の夏至の期間の暦注

夏至の期間中の六曜の内訳
六曜日数日付
大安3日間6/21・6/27・7/3
赤口3日間6/22・6/28・7/4
先勝3日間6/23・6/29・7/5
友引3日間6/24・6/30・7/6
先負2日間6/25・7/1
仏滅2日間6/26・7/2

十二直

2026年の夏至の期間中の十二直の内訳
十二直日数日付
建1日間6/25
除1日間6/26
満1日間6/27
平1日間6/28
定1日間6/29
執1日間6/30
破1日間7/1
危1日間7/2
成2日間6/21・7/3
納2日間6/22・7/4
開2日間6/23・7/5
閉2日間6/24・7/6

この16日間の十二直は成・納・開・閉・建・除・満・平・定・執・破・危・成・納・開・閉の順に巡り、12種すべてが入っています。

二十八宿

2026年の夏至の期間中の二十八宿の内訳
二十八宿日数日付
角1日間6/25
亢1日間6/26
氐1日間6/27
房1日間6/28
心1日間6/29
尾1日間6/30
箕1日間7/1
斗1日間7/2
牛1日間7/3
女1日間7/4
虚1日間7/5
危1日間7/6
星1日間6/21
張1日間6/22
翼1日間6/23
軫1日間6/24

二十八宿は28日周期で巡るため、16日間のこの期間に入ったのは16宿だけで、12宿は一度も巡ってきませんでした。入ったのは星・張・翼・軫・角・亢・氐・房・心・尾・箕・斗・牛・女・虚・危の順です。

下段(選日)

2026年の夏至の期間中の下段(選日)の内訳
下段(選日)日数日付
大明日7日間6/24・6/25・6/26・6/27・6/28・7/2・7/4
天恩日6日間6/21・6/22・6/23・7/4・7/5・7/6
神吉日7日間6/22・6/24・6/25・6/27・6/28・7/2・7/4
母倉日4日間6/21・6/22・7/3・7/4
月徳日2日間6/21・7/1
受死日1日間7/1
十死日2日間6/24・7/6

この期間に該当した選日は7種で、16日のうち14日に何らかの選日が付きました。選日は日の干支や節切りの月との組み合わせで決まるため、節気ごとに並び方が変わります。

2026年の夏至の期間の朔弦望

6月22日06:56が上弦/6月30日08:57が望(2件)。期間の初日の月齢は6.0、最終日は21.0です。

期間中の不成就日は2日(6月27日・7月5日)でした。

期間中の三隣亡は2日(6月21日・7月3日)でした。

期間中の開運日

この期間の開運日は天赦日0日・一粒万倍日3日でした。伝承に基づく暦注で、効果を保証するものではありません。

一粒万倍日は6月24日・6月25日・7月6日です。

2026年の夏至の期間の逐日暦

6月21日から7月6日までの16日間を1日ずつ並べます。この期間は旧暦5月7日から5月22日に当たり、日の干支は丙寅から辛巳まで進みます。

2026年の夏至の期間の日ごとの旧暦・干支・六曜・十二直・二十八宿・月齢・暦注
日付七十二候旧暦日の干支六曜十二直二十八宿月齢その日の暦注
6月21日(日)初候/乃東枯5月7日丙寅大安成星6.0天恩日・母倉日・月徳日・三隣亡
6月22日(月)初候/乃東枯5月8日丁卯赤口納張7.0上弦 06:56天恩日・神吉日・母倉日
6月23日(火)初候/乃東枯5月9日戊辰先勝開翼8.0天恩日
6月24日(水)初候/乃東枯5月10日己巳友引閉軫9.0一粒万倍日・大明日・神吉日・十死日
6月25日(木)初候/乃東枯5月11日庚午先負建角10.0一粒万倍日・大明日・神吉日
6月26日(金)次候/菖蒲華5月12日辛未仏滅除亢11.0大明日
6月27日(土)次候/菖蒲華5月13日壬申大安満氐12.0大明日・神吉日・不成就日
6月28日(日)次候/菖蒲華5月14日癸酉赤口平房13.0大明日・神吉日
6月29日(月)次候/菖蒲華5月15日甲戌先勝定心14.0—
6月30日(火)次候/菖蒲華5月16日乙亥友引執尾15.0望 08:57—
7月1日(水)次候/菖蒲華5月17日丙子先負破箕16.0月徳日・受死日
7月2日(木)末候/半夏生5月18日丁丑仏滅危斗17.0半夏生・大明日・神吉日
7月3日(金)末候/半夏生5月19日戊寅大安成牛18.0母倉日・三隣亡
7月4日(土)末候/半夏生5月20日己卯赤口納女19.0大明日・天恩日・神吉日・母倉日
7月5日(日)末候/半夏生5月21日庚辰先勝開虚20.0天恩日・不成就日
7月6日(月)末候/半夏生5月22日辛巳友引閉危21.0一粒万倍日・天恩日・十死日

暦注用語集

夏至についてよくある質問

2027年の夏至はいつですか

6月21日(月)です。次の小暑の前日までの16日間が夏至の期間になります。

夏至の読み方は

「げし」と読みます。ローマ字ではGeshiです。

夏至は毎年同じ日ですか

2025年から2028年はいずれも6/21でした。ただし日付が固定されているわけではありません。夏至は太陽が黄経90度を通過する瞬間で決まるため、通過の時刻が日付の境目に寄る年には入り日が前後します。

夏至の七十二候は何ですか

初候が乃東枯(なつかれくさかるる)、次候が菖蒲華(あやめはなさく)、末候が半夏生(はんげしょうず)です。中国から伝わった原版の候名との対照は本文の表にあります。

2026年の夏至は旧暦では何月何日ですか

2026年の夏至の入り日は旧暦5月7日で、期間の最終日は旧暦5月22日です。入り日の日の干支は丙寅、十二直は成、二十八宿は星です。

出典

出典の最終確認日:2026-09-17

本ページは暦法上の事実を示すもので、吉凶や運勢の判断を目的としていません。